ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岸駒 猛虎図 大幅
2022年6月9日
山口素絢 檜樹鷹図
2022年3月7日
松平不昧
【馬図】
大名
干支・午
松平不昧
江戸中期
茶人
近世
馬
楽しそうに駆け回る馬を生き生きと描いています。大名茶人である不昧公は書や画、和歌に陶芸など、どれも第一級の腕前でした。しみじみと味わいのある作風が魅力です。
作品番号
D22-015
作品名
馬図
作者
松平不昧
作品詳細
絹本水墨 箱入 27×83 41×174cm
作家略歴
江戸中期の大名。出雲松江藩の第七代藩主。名は治郷。号に不昧、未央庵。17歳で松江藩の藩主となり、出羽守治郷と称した。倹約につとめ、財政の緊迫した松江藩を藩政改革で立て直した。一方、18歳で茶道に入門。茶人としての才能を発揮し、石州流を学んだ後、自ら「不昧流」茶道を大成する。多くの茶道具や古今の名器の収集を行ったことでも知られ、「雲州蔵帖」と呼ばれたその品々は『古今名物類聚』18冊の著作にまとめられている。文政元年(1818)歿、68歳。
価格
550,000円
松平不昧
【馬図】
大名
干支・午
松平不昧
江戸中期
茶人
近世
馬
楽しそうに駆け回る馬を生き生きと描いています。大名茶人である不昧公は書や画、和歌に陶芸など、どれも第一級の腕前でした。しみじみと味わいのある作風が魅力です。
作品番号
D22-015
作品名
馬図
作者
松平不昧
作品詳細
絹本水墨 箱入 27×83 41×174cm
作家略歴
江戸中期の大名。出雲松江藩の第七代藩主。名は治郷。号に不昧、未央庵。17歳で松江藩の藩主となり、出羽守治郷と称した。倹約につとめ、財政の緊迫した松江藩を藩政改革で立て直した。一方、18歳で茶道に入門。茶人としての才能を発揮し、石州流を学んだ後、自ら「不昧流」茶道を大成する。多くの茶道具や古今の名器の収集を行ったことでも知られ、「雲州蔵帖」と呼ばれたその品々は『古今名物類聚』18冊の著作にまとめられている。文政元年(1818)歿、68歳。
価格
550,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る
橋本雅邦 四季花鳥 四幅対
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
詳しく見る
渡辺省亭 瀑下双鯉図
円山応挙の《青楓瀑布図》を彷彿とさせる構図ながら、省亭ならではの乾燥した張りのある筆遣いが活かされています。岩の墨色に対し、鯉は一割程度の濃度で描かれていますが、その巧みさにより、水飛沫の中であたかも鯉が見え隠れしている様が目前に浮かんでくるようです。
詳しく見る
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。
詳しく見る