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村瀬雙石 板昆布田作図
2020年8月29日
山本梅逸画 大窪詩仏賛 竹水仙雀之図
2020年8月28日
英一蝶
【張果老図】
干支・午
江戸中期
英一蝶
近世
通年
張果老とは、中国の神話伝説「道家八仙人」の一人。白い驢馬に乗り一日に数万里を移動し、休む時は驢馬を紙のように折りたたんで巾箱の中にしまい、乗る際には水を吹きかけて元の姿に戻したという伝説から、「瓢箪から駒が出る」諺の元になったと言われています。
作品番号
D20-133
作品名
張果老図
作者
英一蝶
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 29×89.5 38×162cm
少シミ・少オレ
作家略歴
江戸中期の絵師。京都生。名は信香。剃髪後に多賀朝湖と名乗る。字は駿、通称を助之進、号に朝湖・牛麿・翠蓑翁等。名を英一蝶、画号を北窓翁に改めたのは晩年、流罪を赦されて江戸に帰ってから。寛文6年頃に一家で江戸へ移り、周囲に絵描きとしての才能を認められて狩野安信に学ぶがのち破門。その一方、暁雲の号で俳諧師としても名高く、宝井其角、松尾芭蕉らと交友を持った。その後は入牢、三宅島配流と二度の憂き目に遭いながらも江戸に帰還。人気絵師として数々の大作を手がけた。享保9年(1724)歿、71歳。
販売状況
売約済み
英一蝶
【張果老図】
干支・午
江戸中期
英一蝶
近世
通年
張果老とは、中国の神話伝説「道家八仙人」の一人。白い驢馬に乗り一日に数万里を移動し、休む時は驢馬を紙のように折りたたんで巾箱の中にしまい、乗る際には水を吹きかけて元の姿に戻したという伝説から、「瓢箪から駒が出る」諺の元になったと言われています。
作品番号
D20-133
作品名
張果老図
作者
英一蝶
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 29×89.5 38×162cm
少シミ・少オレ
作家略歴
江戸中期の絵師。京都生。名は信香。剃髪後に多賀朝湖と名乗る。字は駿、通称を助之進、号に朝湖・牛麿・翠蓑翁等。名を英一蝶、画号を北窓翁に改めたのは晩年、流罪を赦されて江戸に帰ってから。寛文6年頃に一家で江戸へ移り、周囲に絵描きとしての才能を認められて狩野安信に学ぶがのち破門。その一方、暁雲の号で俳諧師としても名高く、宝井其角、松尾芭蕉らと交友を持った。その後は入牢、三宅島配流と二度の憂き目に遭いながらも江戸に帰還。人気絵師として数々の大作を手がけた。享保9年(1724)歿、71歳。
販売状況
売約済み
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