日本の動物画‐いきもののかたち‐ 江戸期の花鳥画などかわいい日本画のサイト

Found 315 Results
Page 17 of 32

真っ直ぐに伸びる菖蒲の葉と甲虫。菖蒲を刀、甲虫を兜に見立てています。端午の節句に相応しい掛け物です。

2020年6月17日

松村景文花鳥十二ヶ月短冊十二幅対

呉春の異母弟、松村景文の絵短冊。表装は京都の表具店、伏原春芳堂によるもの。

2020年6月7日

さらりと描いているようでいて、柳の蕾から鶯の様子まで、春先の気配を感じさせてくれる一幅です。

2023年12月22日

枝垂桜の下で餌を啄む二羽の鳩。春の暖かな陽光を感じさせる作品です。

2020年5月21日

楽しそうに駆け回る馬を生き生きと描いています。大名茶人である不昧公は書や画、和歌に陶芸など、どれも第一級の腕前でした。

2022年5月23日

仙台四大画家の一人に数えられる東東洋。素早く飛び交う燕の表現には、当時東洋とも交流があったとされる円山応挙の影響も伺えます。

2023年4月18日

東本願寺十八世、従如上人の花鳥画。職業画家顔負けの腕前です。

2020年6月7日

勢いよく駆け回り、互いの隙を伺っているような、臨場感溢れる作品です。江戸後期の長崎の画家、渡辺鶴洲の弟子である村田鶴皐の作。

2021年3月14日

板の昆布と田作りを描いた珍品です。お正月掛けとしてもどうぞ。

2020年8月29日

まだ鍬の入っていない大地に対する、牛の力の漲りが伝わってくるようです。

2020年5月22日

Page 17 of 32