ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
松村景文 菖蒲兜虫之図
2020年6月17日
土佐光起 秋汀図画賛
2020年6月17日
呉春
【月稲螽】
呉春
四条派
江戸中期
秋
虫
近世
大きく伸びた稲穂にしがみつく螽。爽やかな夜風を感じさせる、秋らしい穏やかな作品です。写実的でありながら叙情性のある作品です。
作品番号
D20-095
作品名
月稲螽
作者
呉春
作品詳細
絹本着色 二重箱入 32×91.5 46×185cm
少汚レ 大倉好斎折紙極
作家略歴
江戸中期の絵師。四条派の開祖。名豊昌・春・月渓、字伯望。称嘉右衛門・文蔵。はじめ大西酔月に学び、のち与謝蕪村について画を修め俳諧を能くする。その後摂津の池田へ移り、池田の古名呉服里(くれはのさと)にちなんで姓を呉、名を春と改めた。蕪村の歿後は応挙の画を好み弟子にと請うが応挙は固く辞し、親友として画学を研究し写生を勉強して一家をなす。文化8年(1811)歿、60歳。
価格
350,000円
呉春
【月稲螽】
呉春
四条派
江戸中期
秋
虫
近世
大きく伸びた稲穂にしがみつく螽。爽やかな夜風を感じさせる、秋らしい穏やかな作品です。写実的でありながら叙情性のある作品です。
作品番号
D20-095
作品名
月稲螽
作者
呉春
作品詳細
絹本着色 二重箱入 32×91.5 46×185cm
少汚レ 大倉好斎折紙極
作家略歴
江戸中期の絵師。四条派の開祖。名豊昌・春・月渓、字伯望。称嘉右衛門・文蔵。はじめ大西酔月に学び、のち与謝蕪村について画を修め俳諧を能くする。その後摂津の池田へ移り、池田の古名呉服里(くれはのさと)にちなんで姓を呉、名を春と改めた。蕪村の歿後は応挙の画を好み弟子にと請うが応挙は固く辞し、親友として画学を研究し写生を勉強して一家をなす。文化8年(1811)歿、60歳。
価格
350,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
長沢芦雪(長澤蘆雪) 旭日喜雀図
羽ばたくもの、後ろを向くもの、ゆったりと寛ぐもの…様々な振る舞いの雀たちを素朴に描いた作品です。昇る朝日を前に、賑やかな雀の鳴き声が聞こえてくるかのようです。
詳しく見る
山元春挙 雨中の萩
生乾きの状態で、薄墨を含んだ刷毛を上下に滑らせたのでしょうか。萩や雀の上にしとしとと降り注ぐ雨を、刷毛目で見事に表現しています。全体に動きのある筆致のため、より一層雨に濡れてざわめく萩の様子が伝わってきます。
詳しく見る
狩野安信 竹双虎図 大幅
どこかイラスト的な筆遣いは、ほのぼのとした虎をより一層可愛らしく感じさせます。
詳しく見る
狩野伊川院 菊鶴図 桜小禽図 双幅
木挽町家狩野派八代目、狩野伊川院(栄信)による花鳥図です。色とりどりの小禽が飛び交い春を謳歌するかのような右幅と、鮮やかに咲き誇る菊と鶴が描かれた左幅。細かな所まで丁寧に描かれており、隅々まで見応えがあります。
詳しく見る
売約済
横井也有 柳蛙 句賛
蛙が柳に飛び移る瞬間、思わず目撃してしまったのでしょう。蛙にお臍が無いことを見つけた喜びが、そのまま純粋な感動として伝わってきます。
詳しく見る
岡田華郷 月下獅子図 六曲半双
猫の爪の様な細月のもと、猛々しく咆哮する二頭の獅子。日本画家・吉川霊華門に教えを受けた岡田華郷による屏風絵です。
詳しく見る