ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岡本秋暉 枇杷小禽之図
2021年9月15日
山口素絢 枝垂桜狗子図
2021年9月13日
喜多武清
【猿猴図】
干支・申
江戸後期
猿
近世
通年
喜多武清
なにやら会話をしているような親子猿。月を捉えに行く親を制しているのか、一緒に連れて行くよう促しているのか…。仏教絵画由来の図柄ですが、いずれにしても可愛らしい作品。谷文晁門下の喜多武清作。
作品番号
D21-041
作品名
猿猴図
作者
喜多武清
作品詳細
絹本水墨 箱入 41×105 54×196cm
嘉永6年(1853)78歳 本紙少オレ
作家略歴
江戸後期の画家。江戸生。字は子慎、通称は栄之助、号は可庵・五清堂・一柳斎・鶴翁等。谷文晁門下。『集古十種』編纂のために師と共に関西を遊歴、古画の模写も行った。狩野探幽の画風を慕い、人物・花鳥画を得意とした。山東京伝等、読本の挿絵も手掛けた。安政3年(1856)歿、81歳。
価格
85,000円
喜多武清
【猿猴図】
干支・申
江戸後期
猿
近世
通年
喜多武清
なにやら会話をしているような親子猿。月を捉えに行く親を制しているのか、一緒に連れて行くよう促しているのか…。仏教絵画由来の図柄ですが、いずれにしても可愛らしい作品。谷文晁門下の喜多武清作。
作品番号
D21-041
作品名
猿猴図
作者
喜多武清
作品詳細
絹本水墨 箱入 41×105 54×196cm
嘉永6年(1853)78歳 本紙少オレ
作家略歴
江戸後期の画家。江戸生。字は子慎、通称は栄之助、号は可庵・五清堂・一柳斎・鶴翁等。谷文晁門下。『集古十種』編纂のために師と共に関西を遊歴、古画の模写も行った。狩野探幽の画風を慕い、人物・花鳥画を得意とした。山東京伝等、読本の挿絵も手掛けた。安政3年(1856)歿、81歳。
価格
85,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
木島桜谷 雪中遊鹿
凍てついた雪山で遊ぶ鹿の群れ。雪は描かず、滲みだけで表現された繁みの上に、僅かに胡粉の粒を載せることで雪を表現するという、桜谷の画力の巧みさが存分に活かされた一幅です。
詳しく見る
狩野周信 雀蜻蛉図
蜘蛛の巣に絡まって身動きがとれない蜻蛉を、すかさず狙いに行く雀の姿は、まさに弱肉強食の象徴ともいえるでしょう。
詳しく見る
島成園 猿廻し
上村松園・池田蕉園と共に「三園」と並び称された島成園は美人画を得意としましたが、こちらは可愛らしい猿回しを描いています。
詳しく見る
室町桃山期 梅花三猿図
「見ざる 聞かざる 言わざる」でおなじみの三猿図は、鎌倉期に古代インドからシルクロードを通じて日本に伝わったとの説があり、古くから親しみを持って描かれてきた画題の一つでもあります。室町期に描かれたこちらの三猿図は、素朴な筆遣いながらも活き活きとした魅力に溢れています。
詳しく見る
沖一峨・春木南溟画 菊池五山賛 雪中水仙小禽 合作
狩野派の沖一峨、南画家の春木南溟、そして漢詩人の菊池五山。五山はサロン的な場を作り、当時の漢詩界にジャーナリズムをもたらし評価されますが、若き絵師二人の作品に二回りほど年上の五山が賛を入れているところからも、幅広い交流の様子が伺えます。
詳しく見る
入江波光 待春図
冴えた雪景色の中に佇む凛々しい犬。ほんのりと赤く色づいた梅の花を配したことにより、張り詰めた空気を和らげ、春の気配を仄かに感じさせています。
詳しく見る