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荒木十畝 稲叢群雀
2020年8月22日
小杉放庵 梅花遊禽
2020年8月19日
小室翠雲
【麗日戯花図】
南画家
小室翠雲
小禽
春
桜
近代
雀
一瞬を見事に描きとった、卓越した描写力が目を見張る作品。雀の掛軸は「一族繁栄」「家内安全」の祈願にもお使いいただけます。
作品番号
D20-124
作品名
麗日戯花図
作者
小室翠雲
作品詳細
紙本着色 共箱 二重箱入 30×131 43×205.5cm
作家略歴
明治~昭和前期の南画家。群馬県館林生。名は貞次郎、字は翠雲。南画を田崎草雲に、詩文を山下雪窓に学んだ。草雲の死後上京して南宗画会、日本美術協会に出品しその才を認められる。明治40年の文展開設にあたっては高島北海、荒木十畝、田中頼嶂らとともに正派同志会を組織し、その副委員長として文展新派に対抗した。のち文展審査員。田近竹邨・矢野橋村らと日本南画院を設立して近代南画壇で活躍した。帝国芸術院会員、帝室技芸員。昭和20年(1945)歿、70歳。
販売状況
売約済み
小室翠雲
【麗日戯花図】
南画家
小室翠雲
小禽
春
桜
近代
雀
一瞬を見事に描きとった、卓越した描写力が目を見張る作品。雀の掛軸は「一族繁栄」「家内安全」の祈願にもお使いいただけます。
作品番号
D20-124
作品名
麗日戯花図
作者
小室翠雲
作品詳細
紙本着色 共箱 二重箱入 30×131 43×205.5cm
作家略歴
明治~昭和前期の南画家。群馬県館林生。名は貞次郎、字は翠雲。南画を田崎草雲に、詩文を山下雪窓に学んだ。草雲の死後上京して南宗画会、日本美術協会に出品しその才を認められる。明治40年の文展開設にあたっては高島北海、荒木十畝、田中頼嶂らとともに正派同志会を組織し、その副委員長として文展新派に対抗した。のち文展審査員。田近竹邨・矢野橋村らと日本南画院を設立して近代南画壇で活躍した。帝国芸術院会員、帝室技芸員。昭和20年(1945)歿、70歳。
販売状況
売約済み
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西山芳園 雪中老松千鳥図
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春木南溟 月下孤鹿図
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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