ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
春木南溟 月下孤鹿図
2023年9月22日
徳岡神泉 緋鯉
2023年9月4日
山元春挙
【寒汀瑞鳥図】
京都画壇
円山派
小禽
山元春挙
近代
早苗会
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
作品番号
D-38
作品名
寒汀瑞鳥図
作者
山元春挙
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 29×128 41.5×217.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。滋賀膳所生。名は金右衛門。別号に一徹居士。初め野村文挙に学び、のち森寛斎の門人となる。円山派の伝統に通暁し、風景画・山岳画に秀で、竹内栖鳳と共に京都画壇の重鎮として活躍した。別邸として琵琶湖畔に建てた蘆花浅水荘は、現在重要文化財に指定されている。早苗会画塾主宰。京都絵専教授。帝国美術院会員・帝室技芸員。昭和8年(1933)歿、63歳。
価格
120,000円
山元春挙
【寒汀瑞鳥図】
京都画壇
円山派
小禽
山元春挙
近代
早苗会
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
作品番号
D-38
作品名
寒汀瑞鳥図
作者
山元春挙
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 29×128 41.5×217.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。滋賀膳所生。名は金右衛門。別号に一徹居士。初め野村文挙に学び、のち森寛斎の門人となる。円山派の伝統に通暁し、風景画・山岳画に秀で、竹内栖鳳と共に京都画壇の重鎮として活躍した。別邸として琵琶湖畔に建てた蘆花浅水荘は、現在重要文化財に指定されている。早苗会画塾主宰。京都絵専教授。帝国美術院会員・帝室技芸員。昭和8年(1933)歿、63歳。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
詳しく見る
春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
詳しく見る
徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
詳しく見る
川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
詳しく見る
玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
詳しく見る
金子金陵 梅芙蓉喜雀図
南蘋風の花鳥画を得意とした金子金陵。一見普通の花鳥画に見えますが、描かれた雀はどれも三者三様で、なんとも愛くるしい表情をしています。見れば見るほど癖になる、魅力にあふれた一幅です。寛政6年(1794)の作。
詳しく見る