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森狙仙 竹遊猿図
江戸中期 春秋花卉鳥庭図屏風 六曲一双
松村景文
【波千鳥図】
冬
呉春
小禽
松村景文
江戸後期
近世
さっとひと刷毛墨を引いただけで波を表現するのは並大抵の技術ではありません。月明りの下で飛び交う二羽の千鳥。静かな波の表現が、羽音まで聞こえてきそうな静寂を誘います。
作品番号
D22-004
作品名
波千鳥図
作者
松村景文
作品詳細
紙本水墨 箱入 35.5×106 49.5×195cm
本紙微少オレ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
価格
120,000円
松村景文
【波千鳥図】
冬
呉春
小禽
松村景文
江戸後期
近世
さっとひと刷毛墨を引いただけで波を表現するのは並大抵の技術ではありません。月明りの下で飛び交う二羽の千鳥。静かな波の表現が、羽音まで聞こえてきそうな静寂を誘います。
作品番号
D22-004
作品名
波千鳥図
作者
松村景文
作品詳細
紙本水墨 箱入 35.5×106 49.5×195cm
本紙微少オレ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
価格
120,000円
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岸竹堂 氷柳旭輝図
辺り一面凍てつくような寒さが、旭日を浴びて緩やかに解けていく様子を見事に表現しています。サラサラと柳から溶けて落ちる雪に陽の光が当たり、輝きながら風に乗って流れてゆく情景が目に浮かぶようです。
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本居宣長賛 望月玉川画 深夜螢 画賛
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