ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岡本豊彦 梅亀図 南極寿星図 竹鶴図 三幅対
2020年5月21日
川端玉章 帰雁来燕
2020年5月21日
松村景文
【雪中群鴨図】
冬
四条派
松村景文
江戸後期
近世
雪
鴨
冴えわたる雪景色の中、優雅に泳ぎ回る鴨の群れに穏やかな温かさを覚えます。呉春の異母弟、松村景文による作。
作品番号
D20-009
作品名
雪中群鴨図
作者
松村景文
作品詳細
絹本着色 箱入 36.5×106 49.5×201.5cm
美品
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
販売状況
売約済み
松村景文
【雪中群鴨図】
冬
四条派
松村景文
江戸後期
近世
雪
鴨
冴えわたる雪景色の中、優雅に泳ぎ回る鴨の群れに穏やかな温かさを覚えます。呉春の異母弟、松村景文による作。
作品番号
D20-009
作品名
雪中群鴨図
作者
松村景文
作品詳細
絹本着色 箱入 36.5×106 49.5×201.5cm
美品
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
詳しく見る
春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
詳しく見る
山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
詳しく見る
徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
詳しく見る
川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
詳しく見る
玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
詳しく見る