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狩野伊川院 菊鶴図 桜小禽図 双幅
2023年3月2日
森狙仙 雄鹿図
2023年2月3日
森一鳳
【月下白蔵主図】
森一鳳
森派
江戸後期
狐
秋
近世
白蔵主とは僧に化けたキツネの妖狐とされています。秋枯れの野に一人佇む白蔵主。月を見上げ、何を想うのでしょうか。
作品番号
D-6
作品名
月下白蔵主図
作者
森一鳳
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 36×107.5 49.5×199cm
作家略歴
江戸後期の絵師。播磨生。名は敬之。字は子交、子孝。通称は文平。円山応挙門下の森徹山に学び、その養子となって森狙仙、森徹山と続く森派を継ぐ。兄弟子の森寛斎は京都で、一鳳は大坂画壇で活躍し、ともに森派を盛り立てた。一鳳の描く藻苅舟の画題は「藻を苅る一鳳(もうかる一方)」といわれ、当時の大坂の商家で縁起物として特に重用された。のち肥後熊本藩主細川家に仕える。作品は多く残っているものの、年紀を記した例は少ない。明治4年(1872)歿、74歳。
販売状況
売約済み
森一鳳
【月下白蔵主図】
森一鳳
森派
江戸後期
狐
秋
近世
白蔵主とは僧に化けたキツネの妖狐とされています。秋枯れの野に一人佇む白蔵主。月を見上げ、何を想うのでしょうか。
作品番号
D-6
作品名
月下白蔵主図
作者
森一鳳
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 36×107.5 49.5×199cm
作家略歴
江戸後期の絵師。播磨生。名は敬之。字は子交、子孝。通称は文平。円山応挙門下の森徹山に学び、その養子となって森狙仙、森徹山と続く森派を継ぐ。兄弟子の森寛斎は京都で、一鳳は大坂画壇で活躍し、ともに森派を盛り立てた。一鳳の描く藻苅舟の画題は「藻を苅る一鳳(もうかる一方)」といわれ、当時の大坂の商家で縁起物として特に重用された。のち肥後熊本藩主細川家に仕える。作品は多く残っているものの、年紀を記した例は少ない。明治4年(1872)歿、74歳。
販売状況
売約済み
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西山芳園 雪中老松千鳥図
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
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