ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
狩野由信(洞隣) 親子猿捉月図
2021年1月23日
吉村孝敬 二鶴図 大幅
2021年1月22日
狩野尚信
【竹雀図】
小禽
江戸前期
狩野尚信
竹
近世
雀
真っ直ぐに伸びた竹の横に、よく見ると二羽の雀が佇んでいます。何かを語らっているかのような、鳴き声さえ聞こえてくるようです。
作品番号
D21-003
作品名
竹雀図
作者
狩野尚信
作品詳細
紙本水墨 箱入 31×87 43.5×171cm
本紙少シミ・少ヤケ
作家略歴
江戸前期の画家。京都生。狩野孝信の次男で探幽の弟、安信の兄。子に常信。初名は一信、のち家信。通称は主馬。剃髪後は自適斎と号した。兄の探幽は既に別家したため、父の没後その跡を継いだ。のち江戸に出て江戸幕府奥絵師となり、木挽町狩野家をひらく。兄探幽らとともに二条城、内裏、聖衆来迎寺客殿などの障壁画制作に参加。山水画に優れた。代表作に「竹林の七賢図」(聖衆来迎寺客殿)、「瀟湘八景図屏風」(東京国立博物館蔵)など。慶安3年(1650)歿、43歳。
価格
45,000円
狩野尚信
【竹雀図】
小禽
江戸前期
狩野尚信
竹
近世
雀
真っ直ぐに伸びた竹の横に、よく見ると二羽の雀が佇んでいます。何かを語らっているかのような、鳴き声さえ聞こえてくるようです。
作品番号
D21-003
作品名
竹雀図
作者
狩野尚信
作品詳細
紙本水墨 箱入 31×87 43.5×171cm
本紙少シミ・少ヤケ
作家略歴
江戸前期の画家。京都生。狩野孝信の次男で探幽の弟、安信の兄。子に常信。初名は一信、のち家信。通称は主馬。剃髪後は自適斎と号した。兄の探幽は既に別家したため、父の没後その跡を継いだ。のち江戸に出て江戸幕府奥絵師となり、木挽町狩野家をひらく。兄探幽らとともに二条城、内裏、聖衆来迎寺客殿などの障壁画制作に参加。山水画に優れた。代表作に「竹林の七賢図」(聖衆来迎寺客殿)、「瀟湘八景図屏風」(東京国立博物館蔵)など。慶安3年(1650)歿、43歳。
価格
45,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
長沢芦雪(長澤蘆雪) 旭日喜雀図
羽ばたくもの、後ろを向くもの、ゆったりと寛ぐもの…様々な振る舞いの雀たちを素朴に描いた作品です。昇る朝日を前に、賑やかな雀の鳴き声が聞こえてくるかのようです。
詳しく見る
山元春挙 雨中の萩
生乾きの状態で、薄墨を含んだ刷毛を上下に滑らせたのでしょうか。萩や雀の上にしとしとと降り注ぐ雨を、刷毛目で見事に表現しています。全体に動きのある筆致のため、より一層雨に濡れてざわめく萩の様子が伝わってきます。
詳しく見る
狩野安信 竹双虎図 大幅
どこかイラスト的な筆遣いは、ほのぼのとした虎をより一層可愛らしく感じさせます。
詳しく見る
狩野伊川院 菊鶴図 桜小禽図 双幅
木挽町家狩野派八代目、狩野伊川院(栄信)による花鳥図です。色とりどりの小禽が飛び交い春を謳歌するかのような右幅と、鮮やかに咲き誇る菊と鶴が描かれた左幅。細かな所まで丁寧に描かれており、隅々まで見応えがあります。
詳しく見る
売約済
横井也有 柳蛙 句賛
蛙が柳に飛び移る瞬間、思わず目撃してしまったのでしょう。蛙にお臍が無いことを見つけた喜びが、そのまま純粋な感動として伝わってきます。
詳しく見る
岡田華郷 月下獅子図 六曲半双
猫の爪の様な細月のもと、猛々しく咆哮する二頭の獅子。日本画家・吉川霊華門に教えを受けた岡田華郷による屏風絵です。
詳しく見る