ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
渡辺南岳 和美人矮狗図
2020年6月9日
張月樵 朝顔小禽図
2020年6月7日
町野笠澤画 石川依平賛
【白菊雙鶏図】
干支・酉
江戸後期
秋
近世
鶏
江戸後期の国学者、石川依平と大久保一丘の弟子、町野笠澤の画賛。鮮やかに描かれた鶏と後ろに咲く白菊の対比が美しい作品です。
作品番号
D20-083
作品名
白菊雙鶏図
作者
町野笠澤画 石川依平賛
作品詳細
「しらきくの盛久しき
花蔭につまよふ
かその声のゝとけさ」
絹本着色 箱入 69.5×55.5 84×192cm
本紙少オレ・少傷ミ・修復痕
作家略歴
【町野笠澤】
生歿年不詳。絵師・大久保一丘の弟子。
【石川依平】
江戸後期の国学者。遠江生。通称為蔵のち惣太夫、号は柳園。栗田土満・本居春庭門人。加納諸平、近藤芳樹と共に〈一木二平〉と称された。村では組頭を務めた。著書に『柳園詠草』がある。安政6年(1859)歿、69才。
販売状況
売約済み
町野笠澤画 石川依平賛
【白菊雙鶏図】
干支・酉
江戸後期
秋
近世
鶏
江戸後期の国学者、石川依平と大久保一丘の弟子、町野笠澤の画賛。鮮やかに描かれた鶏と後ろに咲く白菊の対比が美しい作品です。
作品番号
D20-083
作品名
白菊雙鶏図
作者
町野笠澤画 石川依平賛
作品詳細
「しらきくの盛久しき
花蔭につまよふ
かその声のゝとけさ」
絹本着色 箱入 69.5×55.5 84×192cm
本紙少オレ・少傷ミ・修復痕
作家略歴
【町野笠澤】
生歿年不詳。絵師・大久保一丘の弟子。
【石川依平】
江戸後期の国学者。遠江生。通称為蔵のち惣太夫、号は柳園。栗田土満・本居春庭門人。加納諸平、近藤芳樹と共に〈一木二平〉と称された。村では組頭を務めた。著書に『柳園詠草』がある。安政6年(1859)歿、69才。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
杉本健吉 𦜝問答
互いにお腹を見せ合い、議論を交わすお三方。そのお腹をよく見ると、河童にはお臍があるようです。河童は哺乳類…?こればかりは分かりませんが、蛙と亀の怪訝な表情が仄かに笑いを誘います。
詳しく見る
幸野楳嶺 柳蔭鳴蝉図
響き渡る鳴き声の主を探したところ、ふと風に揺られた柳の幹に停まっているのを発見したような…猛暑の中、ゆるやかに通り抜ける風さえ感じさせる作品です。箱書は楳嶺の次男で日本画家の幸野西湖。
詳しく見る
倉田松濤 かちかち山図
狸の背負った柴に、兎が火打石で火をつける「かちかち山」の一コマを題材に、白熱した様子が描かれています。狸の表情から必死さが伝わりますが、それを見届ける兎の飄々とした表情が絶妙です。色味を最小限に抑えることで、炎の燃え盛る様子を見事に表現しています。
詳しく見る
森蘭斎 牡丹蝶猫図
優雅に咲き誇る牡丹の元、蝶に飛びかかる瞬間を今か今かと見計らう猫。その表情から、緊迫した空気感が伝わってきます。隅々まで非常に緻密に描かれており、技量の高さに魅せられます。
詳しく見る
狩野貴信 鯉瀧登図
幕末から明治にかけての狩野派の絵師、狩野貴信は伊川院の元で学び、江戸幕府の御用絵師として江戸城の障壁画を手掛けました。鯉の精密さに比べ、水飛沫の表現が文様的かつユニークです。
詳しく見る
酒井三良画 富安風生賛 カッパ欣然
「捕まえた!」とばかりに鯰を持ち、誇らしげに喜ぶ河童の姿が愛らしい一幅です。画を描いた酒井三良は、小川芋銭と生涯にわたり親交を持ちました。この作品の軽妙洒脱な画風からは、芋銭にも通ずる伸びやかな味わいを見て取れます。
詳しく見る