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中島来章 春草雲雀図
2020年6月9日
町野笠澤画 石川依平賛 白菊雙鶏図
2020年6月7日
渡辺南岳
【和美人矮狗図】
円山派
干支・戌
江戸後期
渡辺南岳
犬
美人画
近世
通年
応門十哲の一人、美人画を得意とした渡辺南岳の作。愛犬に服を着せて可愛がるのは、今も昔もかわらぬようです。
作品番号
D20-084
作品名
和美人矮狗図
作者
渡辺南岳
作品詳細
絹本着色金泥 西山完瑛箱書 49.5×117 64.5×203cm
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
販売状況
売約済み
渡辺南岳
【和美人矮狗図】
円山派
干支・戌
江戸後期
渡辺南岳
犬
美人画
近世
通年
応門十哲の一人、美人画を得意とした渡辺南岳の作。愛犬に服を着せて可愛がるのは、今も昔もかわらぬようです。
作品番号
D20-084
作品名
和美人矮狗図
作者
渡辺南岳
作品詳細
絹本着色金泥 西山完瑛箱書 49.5×117 64.5×203cm
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
販売状況
売約済み
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熟年期に多く描かれたふっくらとした毛並みの兎図に比べ、写生に忠実な筆遣いが感じられる、応挙38歳時の一幅です。表情や毛並みはラフに描かれていますが、耳の形や仕草など実に上手く兎の表情を捉えています。
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