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円山応挙 寒月千鳥図
2020年6月16日
中島来章 春草雲雀図
2020年6月9日
石河有粼
【秋山啄木鳥図】
小禽
秋
近代
秋の風情が鮮やかに表現された一作。繊細に描きこまれた画は華やぎのある美しさです。
作品番号
D20-091
作品名
秋山啄木鳥図
作者
石河有粼
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入 33×123 46×207cm
少シミ
作家略歴
明治~昭和の日本画家。愛知県生。本名は正徳。字は和卿。号は有隣、両鶴軒、千石斎。尾張藩国老石河正基の三男として生まれる。園田忠監につき土佐派を学び、その後前田正忠に西洋画、織田杏斎に南北合派を師事する。高尚な画風を展開して花鳥画、山水図を最も得意として日本美術協会会員に就任。多くの門下生を育て上げるなど名古屋画壇の重鎮的役割を担った。昭和27年歿、82歳。
価格
45,000円
石河有粼
【秋山啄木鳥図】
小禽
秋
近代
秋の風情が鮮やかに表現された一作。繊細に描きこまれた画は華やぎのある美しさです。
作品番号
D20-091
作品名
秋山啄木鳥図
作者
石河有粼
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱入 33×123 46×207cm
少シミ
作家略歴
明治~昭和の日本画家。愛知県生。本名は正徳。字は和卿。号は有隣、両鶴軒、千石斎。尾張藩国老石河正基の三男として生まれる。園田忠監につき土佐派を学び、その後前田正忠に西洋画、織田杏斎に南北合派を師事する。高尚な画風を展開して花鳥画、山水図を最も得意として日本美術協会会員に就任。多くの門下生を育て上げるなど名古屋画壇の重鎮的役割を担った。昭和27年歿、82歳。
価格
45,000円
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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