西山芳園 雪中老松千鳥図
2023年9月30日
徳岡神泉 緋鯉
2023年9月4日

山元春挙
【寒汀瑞鳥図】

キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
作品番号
D-38
作品名
寒汀瑞鳥図
作者
山元春挙
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 29×128 41.5×217.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。滋賀膳所生。名は金右衛門。別号に一徹居士。初め野村文挙に学び、のち森寛斎の門人となる。円山派の伝統に通暁し、風景画・山岳画に秀で、竹内栖鳳と共に京都画壇の重鎮として活躍した。別邸として琵琶湖畔に建てた蘆花浅水荘は、現在重要文化財に指定されている。早苗会画塾主宰。京都絵専教授。帝国美術院会員・帝室技芸員。昭和8年(1933)歿、63歳。
価格
120,000円

山元春挙
【寒汀瑞鳥図】

キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
作品番号
D-38
作品名
寒汀瑞鳥図
作者
山元春挙
作品詳細
紙本着色金泥 共箱 29×128 41.5×217.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。滋賀膳所生。名は金右衛門。別号に一徹居士。初め野村文挙に学び、のち森寛斎の門人となる。円山派の伝統に通暁し、風景画・山岳画に秀で、竹内栖鳳と共に京都画壇の重鎮として活躍した。別邸として琵琶湖畔に建てた蘆花浅水荘は、現在重要文化財に指定されている。早苗会画塾主宰。京都絵専教授。帝国美術院会員・帝室技芸員。昭和8年(1933)歿、63歳。
価格
120,000円

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