ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
狩野芳崖 菊蝶図
2020年5月21日
橋本関雪 馬図
2020年5月21日
西村五雲
【粟鶉】
秋
竹内栖鳳門下
西村五雲
近代
鶉
収穫の近づいた粟畑から飛び立つ一羽の鶉。粟の大胆な筆致と緻密に描かれた鶉との対比が、作者の眼差しの導線を印象付けます。
作品番号
D20-014
作品名
粟鶉
作者
西村五雲
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱 55.5×50 70×152cm
本紙少剥落有
作家略歴
日本画家。京都生。本名は源次郎。岸竹堂・竹内栖鳳に師事し、花鳥・動物画を得意とした。画塾晨鳥社で、弟子の育成に努めた。京都美術工芸学校・京都市立絵画専門学校教授。帝展審査員・帝国美術院会員・芸術院会員。昭和13年(1938)歿、61歳。
価格
120,000円
西村五雲
【粟鶉】
秋
竹内栖鳳門下
西村五雲
近代
鶉
収穫の近づいた粟畑から飛び立つ一羽の鶉。粟の大胆な筆致と緻密に描かれた鶉との対比が、作者の眼差しの導線を印象付けます。
作品番号
D20-014
作品名
粟鶉
作者
西村五雲
作品詳細
絹本着色 共箱 二重箱 55.5×50 70×152cm
本紙少剥落有
作家略歴
日本画家。京都生。本名は源次郎。岸竹堂・竹内栖鳳に師事し、花鳥・動物画を得意とした。画塾晨鳥社で、弟子の育成に努めた。京都美術工芸学校・京都市立絵画専門学校教授。帝展審査員・帝国美術院会員・芸術院会員。昭和13年(1938)歿、61歳。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
山本梅逸 松樹花鳥図
晩年は尾張藩の御用絵師としても活躍した山本梅逸。こちらは御用絵師となる3年前の69歳時に描かれた一幅です。薔薇に松、笹の葉に鳥が様々な筆致で描き分けられ、筆遣いの巧みさが感じられます。
詳しく見る
狩野探信 昇鯉図 双幅
狩野派の作品ではわりと見られる構図のため、粉本に倣って描かれたと思われますが、鯉の表情は活き活きとしており、魅力的な作品に仕上がっています。
詳しく見る
狩野常信 龍虎 双幅
「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず」という『易経』の一節に由来する龍虎図ですが、こちらの虎はどこかのんびりと佇んでおり、地の覇者というよりは飼い猫のような風情です。龍も登場したはいいものの、虎の様子に拍子抜けしたような、焦点の合わない表情を浮かべています。
詳しく見る