ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
森狙仙 猿廻之図
2025年9月17日
宋紫岡 波涛鯉魚図
2025年9月6日
狩野安信
【群兎図】
中橋狩野家
兎
兔
子孫繁栄
干支・卯
江戸前期
狩野安信
狩野派
近世
通年
中橋狩野家の祖となった狩野安信による兎図。薄墨でさらりと描かれた三羽が、まるで団子のように連なっている様子が愛らしい一幅です。
作品番号
D-144
作品名
群兎図
作者
狩野安信
作品詳細
紙本水墨 箱入 53 × 29 54.5 × 115 cm
表具少汚レ 本紙修復痕
作家略歴
江戸前期の狩野派の絵師。京都生。幼名は四郎二郎・源四郎、号は永真・牧心斎。狩野孝信の第三子で、長兄には鍛冶橋狩野を開いた探幽、次兄には家督を継いだ尚信がいる。はじめ京都の狩野本家をついだが、やがて江戸に移って幕府の奥絵師となり、中橋狩野家の祖となる。古画の鑑定を数多く行った。英一蝶は弟子に当たる。貞享2年(1685)歿、73歳。
価格
120,000円
狩野安信
【群兎図】
中橋狩野家
兎
兔
子孫繁栄
干支・卯
江戸前期
狩野安信
狩野派
近世
通年
中橋狩野家の祖となった狩野安信による兎図。薄墨でさらりと描かれた三羽が、まるで団子のように連なっている様子が愛らしい一幅です。
作品番号
D-144
作品名
群兎図
作者
狩野安信
作品詳細
紙本水墨 箱入 53 × 29 54.5 × 115 cm
表具少汚レ 本紙修復痕
作家略歴
江戸前期の狩野派の絵師。京都生。幼名は四郎二郎・源四郎、号は永真・牧心斎。狩野孝信の第三子で、長兄には鍛冶橋狩野を開いた探幽、次兄には家督を継いだ尚信がいる。はじめ京都の狩野本家をついだが、やがて江戸に移って幕府の奥絵師となり、中橋狩野家の祖となる。古画の鑑定を数多く行った。英一蝶は弟子に当たる。貞享2年(1685)歿、73歳。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
幸野楳嶺 鼠図
近代京都画壇の開拓者として欠かせない存在であり、竹内栖鳳の師でもある幸野楳嶺による鼠図です。躍動感のある鼠の姿を的確に捉えています。
詳しく見る
円山応挙 蓮亀図
蓮の池で悠々と泳ぐ亀の姿。応挙は数多くの亀図を残していますが、こちらは即興で描いたかのような軽やかな描写が魅力的です。天明3年(1783)応挙51歳時の作品です。
詳しく見る
木島桜谷 老猪
「最後の四条派」と称された桜谷は、特に動物の描写に優れた作品を数多く残しています。こちらは広々とした奥行きを感じさせる巧みな空間構成で、猪の存在感と迫力を存分に感じさせてくれます。
詳しく見る
酒井忠発 木賊兎図
小高い土坡に佇む、ふっくらと可愛らしい二羽の兎。木賊と兎の組み合わせは、江戸の半ばごろには”木賊兎文”として着物や磁器の柄として親しまれ、流行したと言われています。
詳しく見る
渡辺省亭 月下小禽之図
うっすらと浮かび上がる月と、その下でたむろする鳥たちを描いた静けさ漂う一幅。省亭ならではの繊細な描写と、瑞々しく透明感のある筆致が冴えています。
詳しく見る
田中日華 牡丹蝶之図
牡丹の下で蝶と戯れる猫。牡丹の緻密さに比べ、動きのある蝶や猫は淡白に描かれており、その対比が逆に画面に軽やかさをもたらしています。
詳しく見る