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岸連山 月下嘯虎図
2024年1月17日
狩野周信 雀蜻蛉図
2023年11月20日
松村景文
【柳鶯図】
京都画壇
四条派
小禽
春
松村景文
江戸後期
花鳥画
近世
鶯
さらりと描いているようでいて、柳の蕾から鶯の様子まで、春先の気配を感じさせてくれる一幅です。『當市外村定次郎氏所蔵品入札』目録並『目録』並『古画総覧』所載作品です。
作品番号
D-52
作品名
柳鶯図
作者
松村景文
作品詳細
絹本水墨 箱入 35×106 47×198.5cm
本紙微少シミ・微少オレ
『當市外村定次郎氏所蔵品入札』目録(昭和四年十月)並『目録(上京某家及中京某家御所蔵之書画屏風茶器道具類)』(京都美術倶楽部)並『古画総覧』所載
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
価格
250,000円
松村景文
【柳鶯図】
京都画壇
四条派
小禽
春
松村景文
江戸後期
花鳥画
近世
鶯
さらりと描いているようでいて、柳の蕾から鶯の様子まで、春先の気配を感じさせてくれる一幅です。『當市外村定次郎氏所蔵品入札』目録並『目録』並『古画総覧』所載作品です。
作品番号
D-52
作品名
柳鶯図
作者
松村景文
作品詳細
絹本水墨 箱入 35×106 47×198.5cm
本紙微少シミ・微少オレ
『當市外村定次郎氏所蔵品入札』目録(昭和四年十月)並『目録(上京某家及中京某家御所蔵之書画屏風茶器道具類)』(京都美術倶楽部)並『古画総覧』所載
作家略歴
江戸後期の絵師。字は子藻、号は華渓、通称要人。京都四条派の祖、松村月渓(呉春)の異母弟。兄呉春に画を学び、花鳥画をもっとも得意とした。同門の岡本豊彦とともに四条派の様式を確立し、その発展・隆盛に尽力した。天保14年(1843)歿、65歳。
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250,000円
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