ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
芳泉銘 天狗と象 鼻競図
2021年9月11日
山口素絢 鵜飼図
2021年5月30日
勾田台嶺
【老樹猛虎図】
干支・寅
江戸後期
虎
近世
通年
岩陰からのそりと現れた瞬間の迫力をそのままに表したかのような、緊張感のある虎図です。眼球に使用されている萌黄色が全体の色調を引き締めています。
作品番号
D21-037
作品名
老樹猛虎図
作者
勾田台嶺
作品詳細
絹本着色 55×126 68×182cm
本紙シミ
作家略歴
江戸後期の南画家。尾張生。名は寛宏、字は文饒。中林竹洞に画を学び、のち江戸へ出て広瀬台山に師事する。晩年には元・明の古跡を修得する。山水・花鳥を能くした。天保頃(1830~1844)の人。
販売状況
売約済み
勾田台嶺
【老樹猛虎図】
干支・寅
江戸後期
虎
近世
通年
岩陰からのそりと現れた瞬間の迫力をそのままに表したかのような、緊張感のある虎図です。眼球に使用されている萌黄色が全体の色調を引き締めています。
作品番号
D21-037
作品名
老樹猛虎図
作者
勾田台嶺
作品詳細
絹本着色 55×126 68×182cm
本紙シミ
作家略歴
江戸後期の南画家。尾張生。名は寛宏、字は文饒。中林竹洞に画を学び、のち江戸へ出て広瀬台山に師事する。晩年には元・明の古跡を修得する。山水・花鳥を能くした。天保頃(1830~1844)の人。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る
橋本雅邦 四季花鳥 四幅対
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
詳しく見る
渡辺省亭 瀑下双鯉図
円山応挙の《青楓瀑布図》を彷彿とさせる構図ながら、省亭ならではの乾燥した張りのある筆遣いが活かされています。岩の墨色に対し、鯉は一割程度の濃度で描かれていますが、その巧みさにより、水飛沫の中であたかも鯉が見え隠れしている様が目前に浮かんでくるようです。
詳しく見る
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。
詳しく見る
No translations available for this page