ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
山本養和
【秋園禽獣之図】
小禽
江戸後期
秋
近世
鹿
二頭の鹿とその周りに咲き誇る牡丹。木々に集う色とりどりの鳥や、雛に餌を与える親鳥。傍を流れる躍動感あふれる小川…画面の隅々まで見どころに溢れた、生命の礼讃ともいうべき作品です。
作品番号
D20-101
作品名
秋園禽獣之図
作者
山本養和
作品詳細
絹本着色 菅種石道人箱書 56×129 70.5×220cm
表具少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。江戸生。別号に惟昌・豊湖・松寿斎。江戸木挽町の山本泉和(紀伊藩御用絵師二代)の養子。養父泉和と狩野典信に画を学ぶ。養父と同じく御用絵師として第十代紀伊藩主の徳川治宝に仕えた。治宝からの信任厚く幾度となく紀州に同行し、現在紀三井寺の障壁画などが残っている。文政12年(1829)歿、64歳。
販売状況
売約済み
山本養和
【秋園禽獣之図】
小禽
江戸後期
秋
近世
鹿
二頭の鹿とその周りに咲き誇る牡丹。木々に集う色とりどりの鳥や、雛に餌を与える親鳥。傍を流れる躍動感あふれる小川…画面の隅々まで見どころに溢れた、生命の礼讃ともいうべき作品です。
作品番号
D20-101
作品名
秋園禽獣之図
作者
山本養和
作品詳細
絹本着色 菅種石道人箱書 56×129 70.5×220cm
表具少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。江戸生。別号に惟昌・豊湖・松寿斎。江戸木挽町の山本泉和(紀伊藩御用絵師二代)の養子。養父泉和と狩野典信に画を学ぶ。養父と同じく御用絵師として第十代紀伊藩主の徳川治宝に仕えた。治宝からの信任厚く幾度となく紀州に同行し、現在紀三井寺の障壁画などが残っている。文政12年(1829)歿、64歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る
橋本雅邦 四季花鳥 四幅対
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
詳しく見る
渡辺省亭 瀑下双鯉図
円山応挙の《青楓瀑布図》を彷彿とさせる構図ながら、省亭ならではの乾燥した張りのある筆遣いが活かされています。岩の墨色に対し、鯉は一割程度の濃度で描かれていますが、その巧みさにより、水飛沫の中であたかも鯉が見え隠れしている様が目前に浮かんでくるようです。
詳しく見る
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。
詳しく見る
No translations available for this page
岡本豊彦 登瀧鯉之図
2020年6月26日
吉村周圭 秋草遊狗子図
2020年6月17日