ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岡本豊彦 登瀧鯉之図
2020年6月26日
吉村周圭 秋草遊狗子図
2020年6月17日
山本養和
【秋園禽獣之図】
小禽
江戸後期
秋
近世
鹿
二頭の鹿とその周りに咲き誇る牡丹。木々に集う色とりどりの鳥や、雛に餌を与える親鳥。傍を流れる躍動感あふれる小川…画面の隅々まで見どころに溢れた、生命の礼讃ともいうべき作品です。
作品番号
D20-101
作品名
秋園禽獣之図
作者
山本養和
作品詳細
絹本着色 菅種石道人箱書 56×129 70.5×220cm
表具少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。江戸生。別号に惟昌・豊湖・松寿斎。江戸木挽町の山本泉和(紀伊藩御用絵師二代)の養子。養父泉和と狩野典信に画を学ぶ。養父と同じく御用絵師として第十代紀伊藩主の徳川治宝に仕えた。治宝からの信任厚く幾度となく紀州に同行し、現在紀三井寺の障壁画などが残っている。文政12年(1829)歿、64歳。
販売状況
売約済み
山本養和
【秋園禽獣之図】
小禽
江戸後期
秋
近世
鹿
二頭の鹿とその周りに咲き誇る牡丹。木々に集う色とりどりの鳥や、雛に餌を与える親鳥。傍を流れる躍動感あふれる小川…画面の隅々まで見どころに溢れた、生命の礼讃ともいうべき作品です。
作品番号
D20-101
作品名
秋園禽獣之図
作者
山本養和
作品詳細
絹本着色 菅種石道人箱書 56×129 70.5×220cm
表具少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。江戸生。別号に惟昌・豊湖・松寿斎。江戸木挽町の山本泉和(紀伊藩御用絵師二代)の養子。養父泉和と狩野典信に画を学ぶ。養父と同じく御用絵師として第十代紀伊藩主の徳川治宝に仕えた。治宝からの信任厚く幾度となく紀州に同行し、現在紀三井寺の障壁画などが残っている。文政12年(1829)歿、64歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
詳しく見る
山本梅逸 松樹花鳥図
晩年は尾張藩の御用絵師としても活躍した山本梅逸。こちらは御用絵師となる3年前の69歳時に描かれた一幅です。薔薇に松、笹の葉に鳥が様々な筆致で描き分けられ、筆遣いの巧みさが感じられます。
詳しく見る
狩野探信 昇鯉図 双幅
狩野派の作品ではわりと見られる構図のため、粉本に倣って描かれたと思われますが、鯉の表情は活き活きとしており、魅力的な作品に仕上がっています。
詳しく見る
狩野常信 龍虎 双幅
「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず」という『易経』の一節に由来する龍虎図ですが、こちらの虎はどこかのんびりと佇んでおり、地の覇者というよりは飼い猫のような風情です。龍も登場したはいいものの、虎の様子に拍子抜けしたような、焦点の合わない表情を浮かべています。
詳しく見る
No translations available for this page