ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
森狙仙画 黄檗華頂賛 親子猿図
2020年6月14日
西山芳園 早蕨蝶図
2020年6月14日
岸駒
【猛虎】
岸派
岸駒
干支・寅
江戸後期
虎
近世
通年
墨のみで描き出された質感が秀逸で、虎の見事な存在感と迫力をたたえています。鋭い眼光を持つ虎は、厄除けを願う掛物としてもお使いいただけます。本作は当時としては珍しく、作者自身の箱書「共箱」の作品です。
作品番号
D20-088
作品名
猛虎
作者
岸駒
作品詳細
絹本水墨 共箱 55.5×129 69.5×190cm
天保7年(1836)80歳 表具微少虫穴 本紙微少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。金沢生。商家に生まれる。岸派の祖。字は賁然、号は可観堂等。狩野派・沈南蘋派・円山派などあらゆる画風を学び、折衷した。有栖川宮家・京都御所・金沢城の障壁画などを手がけ、各地の大名からの依頼も多かった。「岸駒の虎」と称されるほど、虎の画を得意とした。天保9年(1838)歿、90歳(一説に83歳)。
販売状況
売約済み
岸駒
【猛虎】
岸派
岸駒
干支・寅
江戸後期
虎
近世
通年
墨のみで描き出された質感が秀逸で、虎の見事な存在感と迫力をたたえています。鋭い眼光を持つ虎は、厄除けを願う掛物としてもお使いいただけます。本作は当時としては珍しく、作者自身の箱書「共箱」の作品です。
作品番号
D20-088
作品名
猛虎
作者
岸駒
作品詳細
絹本水墨 共箱 55.5×129 69.5×190cm
天保7年(1836)80歳 表具微少虫穴 本紙微少シミ
作家略歴
江戸後期の絵師。金沢生。商家に生まれる。岸派の祖。字は賁然、号は可観堂等。狩野派・沈南蘋派・円山派などあらゆる画風を学び、折衷した。有栖川宮家・京都御所・金沢城の障壁画などを手がけ、各地の大名からの依頼も多かった。「岸駒の虎」と称されるほど、虎の画を得意とした。天保9年(1838)歿、90歳(一説に83歳)。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
長沢芦雪 藤花雀之図
上の二羽が楽しそうにしているのを、下から冷静に眺める一羽。「藤の花と雀」という一見美しい花鳥画のようでいて、こうしたところに芦雪の遊び心を感じさせます。
詳しく見る
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る
徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
詳しく見る
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
詳しく見る
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
No translations available for this page