ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
沖冠岳 山頂群鹿図
2022年2月13日
森狙仙 竹遊猿図
2022年1月29日
張月樵
【梅花三鶴図】
張月樵
文人画家
春
梅
江戸後期
近世
鶴
一見するとヘタウマかと思わせる、どこかぼんやりとした鶴たちの表情。どこを見ているのか定かではなく、ポーズもどこか不思議。かつ何故皆が一本の梅の木に登っているのか…などと、次から次へと疑問が湧いて、見れば見るほど癖になる作品です。月樵は芦雪と仲が良かったというエピソードも頷けます。
作品番号
D22-007
作品名
梅花三鶴図
作者
張月樵
作品詳細
絹本着色 箱入 37×95 49.5×184cm
表具少シミ・少オレ・少傷ミ 本紙少オレ
作家略歴
江戸後期の文人画家。近江生。諱は行貞、字を元啓、通称を晋蔵。別号に酔霞堂。彦根城下の表具師の家に生まれる。長じて京に上り松村月渓に師事。月樵の号を与えられる。応挙門下の長沢芦雪と特に親しかったという。名古屋に住し、藩命により城内の杉戸・襖・屏風等を描いて用人支配となり、帯刀を許された。天保3年(1832)歿、61歳。
販売状況
売約済み
張月樵
【梅花三鶴図】
張月樵
文人画家
春
梅
江戸後期
近世
鶴
一見するとヘタウマかと思わせる、どこかぼんやりとした鶴たちの表情。どこを見ているのか定かではなく、ポーズもどこか不思議。かつ何故皆が一本の梅の木に登っているのか…などと、次から次へと疑問が湧いて、見れば見るほど癖になる作品です。月樵は芦雪と仲が良かったというエピソードも頷けます。
作品番号
D22-007
作品名
梅花三鶴図
作者
張月樵
作品詳細
絹本着色 箱入 37×95 49.5×184cm
表具少シミ・少オレ・少傷ミ 本紙少オレ
作家略歴
江戸後期の文人画家。近江生。諱は行貞、字を元啓、通称を晋蔵。別号に酔霞堂。彦根城下の表具師の家に生まれる。長じて京に上り松村月渓に師事。月樵の号を与えられる。応挙門下の長沢芦雪と特に親しかったという。名古屋に住し、藩命により城内の杉戸・襖・屏風等を描いて用人支配となり、帯刀を許された。天保3年(1832)歿、61歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る
橋本雅邦 四季花鳥 四幅対
四季折々の鳥の姿を描いた四幅対です。橋本雅邦はフェノロサと岡倉天心の元で日本画の革新を試みました。門下の川合玉堂の箱書と寺崎広業の極札があります。
詳しく見る
渡辺省亭 瀑下双鯉図
円山応挙の《青楓瀑布図》を彷彿とさせる構図ながら、省亭ならではの乾燥した張りのある筆遣いが活かされています。岩の墨色に対し、鯉は一割程度の濃度で描かれていますが、その巧みさにより、水飛沫の中であたかも鯉が見え隠れしている様が目前に浮かんでくるようです。
詳しく見る
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。
詳しく見る
No translations available for this page