ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
岸竹堂 夏の夜
2020年8月19日
徳岡神泉 狗子図
2020年7月28日
橋本関雪
【猿 和歌賛】
干支・申
新南画
橋本関雪
竹内栖鳳門下
近代
通年
擬人化された猿の繊細な表情がしみじみとして味わい深い一作。伏原春芳堂製表具。
作品番号
D20-120
作品名
猿 和歌賛
作者
橋本関雪
作品詳細
「いきむすへひとにも似たりやまさるの
お子はこそしてあきもけむとす」
紙本着色 共箱 23×111.5 26×190cm
伏原春芳堂製表具
作家略歴
日本画家。兵庫神戸生。明石藩儒橋本海関の長子。竹内栖鳳に師事。四条派に南画を加味した新南画を大成する。詩書歌にも秀でる。朝日賞受賞。帝展審査員・帝室技芸員・帝国美術院会員。フランス政府よりシュバリエ・ド・レジョン・ド・ヌール勲章を授与される。昭和20年(1945)歿、61歳。
販売状況
売約済み
橋本関雪
【猿 和歌賛】
干支・申
新南画
橋本関雪
竹内栖鳳門下
近代
通年
擬人化された猿の繊細な表情がしみじみとして味わい深い一作。伏原春芳堂製表具。
作品番号
D20-120
作品名
猿 和歌賛
作者
橋本関雪
作品詳細
「いきむすへひとにも似たりやまさるの
お子はこそしてあきもけむとす」
紙本着色 共箱 23×111.5 26×190cm
伏原春芳堂製表具
作家略歴
日本画家。兵庫神戸生。明石藩儒橋本海関の長子。竹内栖鳳に師事。四条派に南画を加味した新南画を大成する。詩書歌にも秀でる。朝日賞受賞。帝展審査員・帝室技芸員・帝国美術院会員。フランス政府よりシュバリエ・ド・レジョン・ド・ヌール勲章を授与される。昭和20年(1945)歿、61歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
長沢芦雪 藤花雀之図
上の二羽が楽しそうにしているのを、下から冷静に眺める一羽。「藤の花と雀」という一見美しい花鳥画のようでいて、こうしたところに芦雪の遊び心を感じさせます。
詳しく見る
加藤英舟 猛虎図
花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
詳しく見る
徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
詳しく見る
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
詳しく見る
明治大正期 三途の川の再会
三途の川を渡り、再開した愛しの人との喜びの瞬間を描いた一幅。手ぬぐいと提灯は持参できたのか、それだけで骨になってもお互いを見分けられるのはまさに愛の証かもしれません。
詳しく見る
浅井柳塘 松下嘯虎図
空に向かって咆哮しているものの、何たる困り顔の虎なのでしょうか。松や岩の力強い筆致とは裏腹に、虎の身体はふにゃりと柔らかく、まるでぬいぐるみのような可愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
売約済
No translations available for this page