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月僊 羅漢龍虎 双幅
2021年10月24日
狩野立信 散桜図 色紙
2021年9月23日
長沢芦雪
【木芙蓉白鶏図】
夏
小禽
干支・酉
江戸中期
近世
鶏
凛々しく描かれた鶏の番と足元に群がる雛の愛らしさ。双方の対比が面白い一幅です。『香雲軒蔵品入札目録』(昭和12年)並『東海道島田町秋野家及某家所蔵品入札』並『古画総覧』所載有。
作品番号
D21-048
作品名
木芙蓉白鶏図
作者
長沢芦雪
作品詳細
絹本着色 長沢芦鳳箱書 箱入 36.5×101 50.5×189cm
少オレ・少傷ミ
『香雲軒蔵品入札目録』(昭和12年)並『東海道島田町秋野家及某家所蔵品入札目録』並『古画総覧』所載 「香雲軒」蔵印有
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
販売状況
売約済み
長沢芦雪
【木芙蓉白鶏図】
夏
小禽
干支・酉
江戸中期
近世
鶏
凛々しく描かれた鶏の番と足元に群がる雛の愛らしさ。双方の対比が面白い一幅です。『香雲軒蔵品入札目録』(昭和12年)並『東海道島田町秋野家及某家所蔵品入札』並『古画総覧』所載有。
作品番号
D21-048
作品名
木芙蓉白鶏図
作者
長沢芦雪
作品詳細
絹本着色 長沢芦鳳箱書 箱入 36.5×101 50.5×189cm
少オレ・少傷ミ
『香雲軒蔵品入札目録』(昭和12年)並『東海道島田町秋野家及某家所蔵品入札目録』並『古画総覧』所載 「香雲軒」蔵印有
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
販売状況
売約済み
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花鳥動物を得意とした英舟。その筆遣いは柔らかで、生き物への繊細な眼差しと温かみを感じさせます。この虎も同様で、猛々しさよりもむしろのんびりと欠伸をしているような、寛いだ様子がうかがえます。
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徳川吉宗 達磨図 小禽図 双幅
江戸幕府中興の祖と呼ばれる吉宗ですが、冴えた仕事ぶりとは裏腹に、手がけた絵画は驚くほど朴訥としており、愛らしささえ感じさせます。箱書は勝海舟によるもの。
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石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。
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明治大正期 三途の川の再会
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浅井柳塘 松下嘯虎図
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売約済
長沢芦雪 竹石亀図
芦雪作品には時折絶妙な構図の作品が登場します。こちらは手前の余白部分に亀がきゅっと収まっており、少し不思議な構図を作り出しています。描こうとするものがはみ出そうになれば、そのまま気にせず画面に押し込んで描き切ってしまう。そうした所に芦雪の既成概念に囚われない自由さと、伸び伸びと描くことを楽しんでいる様が映し出されているかのようです。
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