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土方稲嶺 真向虎図
まるでアニメのキャラクターのようにくるりと丸く描かれた目や口に、思わず目を奪われます。土方稲嶺は江戸中期の南蘋派の絵師で、因幡画壇の祖として多くの門人を育てたことでも知られています。当時の人々はこうした大家の作品を見て、まだ見ぬ虎という生き物を想像していたかと思うと感慨深いものがあります。

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2026年2月17日
土佐光起 旭日鶉 三幅対
江戸時代の土佐派を代表する絵師である光起は、特に鶉画の名手として知られていました。落款の「常昭」は、延宝9年(1681年)の剃髪後の法名です。

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2023年3月29日
土佐光起 秋汀図画賛
秋の夕暮れ、沢に佇む2羽の鴫を描いた大和絵。賛には『新古今和歌集』に収録された三夕の和歌のひとつ、西行が詠んだ歌を書き、この歌を絵画化しています。

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2020年6月17日
土佐光貞 寒月図
冴え冴えとした冬の夜、水に張った薄氷に月が写り込み、水面が光り輝く。幻想的な情景が目に浮かびます。

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2021年4月15日
土佐光文 朧月落花帰雁之図
「雁帰る」という季語にもあるように、まるで春を象徴したかのような、華やかで瑞々しく、活き活きとした生命力を感じさせる一幅です。

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2021年4月7日
喜多武清 猿猴図
なにやら会話をしているような親子猿。月を捉えに行く親を制しているのか、一緒に連れて行くよう促しているのか…。仏教絵画由来の図柄ですが、いずれにしても可愛らしい作品。谷文晁門下の喜多武清作。

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2021年9月14日
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