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礀西涯 千鶴千亀図 双幅
小田海僊に文人画を学んだ礀西涯は江戸後期から明治にかけて活躍し、松下村塾出身の長州藩志士・松浦松洞の師としても知られています。こちらは夥しい数の鶴と亀が描かれた鶴亀図。目を凝らすと、細かな動きまで実によく観察されていることが分かります。

タグ: 亀, 文人画家, 江戸後期, 礀西涯, 縁起物, 近世, 長寿祈願, 鶴
2023年10月10日
石川大浪 龍虎双幅
狩野派の画法を踏襲しつつ、各々の表情に独自性を感じさせる龍虎図です。虎の負けん気の強さが現れたような表情がなんとも魅力的です。

タグ: 干支・寅, 干支・辰, 江戸後期, 狩野派, 石川大浪, 虎, 近世, 通年, 龍
2025年2月15日
石崎光瑶 朧月白鷺
登山家としても知られ、ヒマラヤ山脈なども訪れ写生を行った光瑶は、南国の華やかな花鳥を題材とした画を多く手掛けています。一方、こちらの作品では朧月の元で白鷺が佇む静謐な空間を描き出しており、光瑶の画力の幅を感じさせてくれます。

タグ: 帝展, 文展, 石崎光瑶, 秋, 竹内栖鳳門下, 近代, 鷺
2025年3月12日
直原玉青画 山口誓子賛 魚紋
「ホトトギス」の黄金時代を築いた山口誓子と、禅僧であり日本画家の直原玉青による画賛です。夜に集魚灯をともし、光に集まってきた魚をとる漁法の「夜焚」は夏の季語でもあります。

2020年9月11日
百々広年 若竹ニ蛇図
素直さを象徴する若竹と共に活き活きと描かれ、画面に清々しい躍動感をもたらしています。

タグ: 夏, 干支・巳, 江戸後期, 爬虫類, 百々広年, 竹, 近世
2020年6月17日
田中日華 牡丹蝶之図
牡丹の下で蝶と戯れる猫。牡丹の緻密さに比べ、動きのある蝶や猫は淡白に描かれており、その対比が逆に画面に軽やかさをもたらしています。

タグ: 四条派, 春, 江戸後期, 猫, 田中日華, 花鳥画, 虫, 蝶, 近世
2025年9月19日
玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。

2023年8月25日
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