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山口素絢 急風水呑虎図
2020年8月25日
荒木十畝 稲叢群雀
2020年8月22日
三尾呉石
【猫】
三尾呉石
干支・子
猫
近代
通年
鼠
鼠を追いかけるイタチ、そしてイタチを捕らえた猫。弱肉強食の縮図を描いた作品です。落款横に「輪廻」と賛が記されています。
作品番号
D20-126
作品名
猫
作者
三尾呉石
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 34×113 49.5×202cm
昭和7年 47歳 本紙少シミ
金泥落款「輪廻」賛有
作家略歴
日本画家。本名は秀太郎。東京日本橋生。15歳で日本美術協会に出品した際、時の農商務大臣金子堅太郎にその画才を認められ、その縁で大橋翠石に師事。院展、文展などで入選を重ね、特に虎画に優れたことから「虎の呉石」と称される。虎の研究のために満州、朝鮮、インド、アラビア地方などを訪ねて写生旅行を行った。関東大震災で被災後、埼玉県浦和市に移住。浦和画家の一人として数えられる。昭和21年(1946)歿、61歳。
価格
120,000円
三尾呉石
【猫】
三尾呉石
干支・子
猫
近代
通年
鼠
鼠を追いかけるイタチ、そしてイタチを捕らえた猫。弱肉強食の縮図を描いた作品です。落款横に「輪廻」と賛が記されています。
作品番号
D20-126
作品名
猫
作者
三尾呉石
作品詳細
絹本着色金泥 共箱 34×113 49.5×202cm
昭和7年 47歳 本紙少シミ
金泥落款「輪廻」賛有
作家略歴
日本画家。本名は秀太郎。東京日本橋生。15歳で日本美術協会に出品した際、時の農商務大臣金子堅太郎にその画才を認められ、その縁で大橋翠石に師事。院展、文展などで入選を重ね、特に虎画に優れたことから「虎の呉石」と称される。虎の研究のために満州、朝鮮、インド、アラビア地方などを訪ねて写生旅行を行った。関東大震災で被災後、埼玉県浦和市に移住。浦和画家の一人として数えられる。昭和21年(1946)歿、61歳。
価格
120,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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