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菅其翠 象図
2021年9月18日
岡本秋暉 枇杷小禽之図
2021年9月15日
五梅田幹
【牡丹双鳥図】
小禽
春
江戸中期
江戸前期
江戸後期
近世
長崎派
長崎派とは、江戸時代に長崎に興った絵画の諸派の総称です。五梅田幹の略歴は不明ですが、南蘋派の影響を窺わせるものがあります。小禽のつぶらな瞳に目が離せません。
作品番号
D21-043
作品名
牡丹双鳥図
作者
五梅田幹
作品詳細
絹本着色 合箱入 34.5×108 46.5×191cm
少オレ 箱少傷ミ 長崎派
販売状況
売約済み
五梅田幹
【牡丹双鳥図】
小禽
春
江戸中期
江戸前期
江戸後期
近世
長崎派
長崎派とは、江戸時代に長崎に興った絵画の諸派の総称です。五梅田幹の略歴は不明ですが、南蘋派の影響を窺わせるものがあります。小禽のつぶらな瞳に目が離せません。
作品番号
D21-043
作品名
牡丹双鳥図
作者
五梅田幹
作品詳細
絹本着色 合箱入 34.5×108 46.5×191cm
少オレ 箱少傷ミ 長崎派
販売状況
売約済み
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キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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玉置頼石 乕視眈々之図
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