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広渡巌斐(湖秀) 雪中松小禽図
2023年7月25日
江戸中期 家猫・竹雀図屏風 二曲半双
2023年7月5日
円山応挙
【柿に目白図】
円山応挙
円山派
小禽
江戸中期
秋
近世
目白が熟した柿を啄む愛らしい一幅です。柿の透明感あふれる表現がなんとも瑞々しく、ひときわ美味しそう。即興で描かれた勢いのある筆さばきに加え、構図の見事さには感嘆させられます。府中市美術館にて2023年に開催された『江戸絵画お絵描き教室』出陳作です。
作品番号
D-1
作品名
柿に目白図
作者
円山応挙
作品詳細
紙本着色 箱入 53.5×36.5 57×127.5cm
表具少オレ・少傷ミ 本紙少オレ
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館 2023年)出陳並所載目録添付
作家略歴
江戸中期の絵師。円山派の祖。丹波国桑田郡穴太村に農家の次男として生まれる。10代の頃に京都に奉公に出た先で眼鏡絵に出会い、主人の勧めもあって石田幽汀に狩野派の画法を学び始め、画家としての頭角を現す。写生に最も重きを置いたことでも知られる。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。応門十哲を始めとした数々の門人たちの指導にもあたった。寛政7年(1795)歿、63歳。
価格
1,500,000円
円山応挙
【柿に目白図】
円山応挙
円山派
小禽
江戸中期
秋
近世
目白が熟した柿を啄む愛らしい一幅です。柿の透明感あふれる表現がなんとも瑞々しく、ひときわ美味しそう。即興で描かれた勢いのある筆さばきに加え、構図の見事さには感嘆させられます。府中市美術館にて2023年に開催された『江戸絵画お絵描き教室』出陳作です。
作品番号
D-1
作品名
柿に目白図
作者
円山応挙
作品詳細
紙本着色 箱入 53.5×36.5 57×127.5cm
表具少オレ・少傷ミ 本紙少オレ
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館 2023年)出陳並所載目録添付
作家略歴
江戸中期の絵師。円山派の祖。丹波国桑田郡穴太村に農家の次男として生まれる。10代の頃に京都に奉公に出た先で眼鏡絵に出会い、主人の勧めもあって石田幽汀に狩野派の画法を学び始め、画家としての頭角を現す。写生に最も重きを置いたことでも知られる。夏雲、雪汀、一嘯、仙嶺、僊斎、星聚館、鴨水漁史、攘雲、洛陽仙人と号す。応門十哲を始めとした数々の門人たちの指導にもあたった。寛政7年(1795)歿、63歳。
価格
1,500,000円
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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