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沖一峨・春木南溟画 菊池五山賛 雪中水仙小禽 合作
2023年10月29日
礀西涯 千鶴千亀図 双幅
2023年10月10日
吉村孝敬
【鶴亀寿老図 三幅対】
亀
京都画壇
円山派
吉村孝敬
応門十哲
江戸後期
縁起物
近世
鶴
応門十哲の一人、吉村考敬は応挙晩年の門人とされ、応挙の写実をさらに推し進めた画風として知られています。穏やかな表情で亀を眺める寿老を挟み、左右には自然体で寛ぐ鶴が配された縁起物の三幅対です。
作品番号
D-43
作品名
鶴亀寿老図 三幅対
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色 箱入 橘南嶺箱書 各35.5×94 各47 × 187cm シミ・少オレ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の円山派絵師。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
120,000円
吉村孝敬
【鶴亀寿老図 三幅対】
亀
京都画壇
円山派
吉村孝敬
応門十哲
江戸後期
縁起物
近世
鶴
応門十哲の一人、吉村考敬は応挙晩年の門人とされ、応挙の写実をさらに推し進めた画風として知られています。穏やかな表情で亀を眺める寿老を挟み、左右には自然体で寛ぐ鶴が配された縁起物の三幅対です。
作品番号
D-43
作品名
鶴亀寿老図 三幅対
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色 箱入 橘南嶺箱書 各35.5×94 各47 × 187cm シミ・少オレ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の円山派絵師。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
120,000円
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