ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
狩野永叔 龍門図
2023年4月4日
山元春挙 雨中の萩
2023年3月19日
土佐光起
【旭日鶉 三幅対】
土佐光起
土佐派
小禽
江戸前期
秋
近世
鶉
江戸時代の土佐派を代表する絵師である光起は、特に鶉画の名手として知られていました。落款の「常昭」は、延宝9年(1681年)の剃髪後の法名です。
作品番号
D-2
作品名
旭日鶉 三幅対
作者
土佐光起
作品詳細
絹本着色 箱入 各34.5 × 102 各46.5 × 183 cm
本紙少ヤケ
作家略歴
江戸前期の土佐派の絵師。和泉堺生。光則の子。幼名は藤満丸。室町末期、光元以来途絶えていた宮廷の絵所預職に復帰、狩野派や宋元画等諸派の画風も摂取して江戸時代の土佐様式を確立し、土佐家中興の祖とされる。法橋、法眼に叙す。元禄4年(1691)歿、75歳。
価格
350,000円
土佐光起
【旭日鶉 三幅対】
土佐光起
土佐派
小禽
江戸前期
秋
近世
鶉
江戸時代の土佐派を代表する絵師である光起は、特に鶉画の名手として知られていました。落款の「常昭」は、延宝9年(1681年)の剃髪後の法名です。
作品番号
D-2
作品名
旭日鶉 三幅対
作者
土佐光起
作品詳細
絹本着色 箱入 各34.5 × 102 各46.5 × 183 cm
本紙少ヤケ
作家略歴
江戸前期の土佐派の絵師。和泉堺生。光則の子。幼名は藤満丸。室町末期、光元以来途絶えていた宮廷の絵所預職に復帰、狩野派や宋元画等諸派の画風も摂取して江戸時代の土佐様式を確立し、土佐家中興の祖とされる。法橋、法眼に叙す。元禄4年(1691)歿、75歳。
価格
350,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る
岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
詳しく見る