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森狙仙 梅花親子猿図
2021年9月2日
土佐光成 雪汀翡翠図
2021年5月23日
山口素絢
【鵜飼図】
円山派
夏
山口素絢
応門十哲
江戸中期
江戸後期
近世
鵜
さらりとした筆致ながらも、鵜飼の情景を活き活きと見事に表しています。応門十哲の一人、山口素絢による一幅です。
作品番号
D21-031
作品名
鵜飼図
作者
山口素絢
作品詳細
紙本着色 箱入 28.5×112 39.5×196cm
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
120,000円
山口素絢
【鵜飼図】
円山派
夏
山口素絢
応門十哲
江戸中期
江戸後期
近世
鵜
さらりとした筆致ながらも、鵜飼の情景を活き活きと見事に表しています。応門十哲の一人、山口素絢による一幅です。
作品番号
D21-031
作品名
鵜飼図
作者
山口素絢
作品詳細
紙本着色 箱入 28.5×112 39.5×196cm
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
価格
120,000円
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西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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