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徳岡神泉 緋鯉
2023年9月4日
玉置頼石 乕視眈々之図
2023年8月25日
川合玉堂
【白兎 色紙】
兎
兔
川合玉堂
干支・卯
東京画壇
近代
通年
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
作品番号
D-35
作品名
白兎 色紙
作者
川合玉堂
作品詳細
紙本着色 川合修二箱書 箱入 24.5×27 39×117.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。愛知県生。本名芳三郎。別号に偶庵。14歳で京都に出て望月玉泉に学び、のちに円山派の幸野楳嶺に師事。23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に学び狩野派を極める。円山・四条派と狩野派を見事に融和させ、独自の画風を打ち立てた。横山大観・竹内栖鳳と共に日本画壇の三巨匠と呼ばれる。東京美術学校教授、帝国芸術院会員などを歴任し、昭和15年文化勲章受章。昭和32年(1957)歿、83歳。
価格
250,000円
川合玉堂
【白兎 色紙】
兎
兔
川合玉堂
干支・卯
東京画壇
近代
通年
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
作品番号
D-35
作品名
白兎 色紙
作者
川合玉堂
作品詳細
紙本着色 川合修二箱書 箱入 24.5×27 39×117.5cm
本紙微少シミ
作家略歴
日本画家。愛知県生。本名芳三郎。別号に偶庵。14歳で京都に出て望月玉泉に学び、のちに円山派の幸野楳嶺に師事。23歳で東京画壇に転じ、橋本雅邦に学び狩野派を極める。円山・四条派と狩野派を見事に融和させ、独自の画風を打ち立てた。横山大観・竹内栖鳳と共に日本画壇の三巨匠と呼ばれる。東京美術学校教授、帝国芸術院会員などを歴任し、昭和15年文化勲章受章。昭和32年(1957)歿、83歳。
価格
250,000円
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春木南溟 月下孤鹿図
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
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玉置頼石 乕視眈々之図
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金子金陵 梅芙蓉喜雀図
南蘋風の花鳥画を得意とした金子金陵。一見普通の花鳥画に見えますが、描かれた雀はどれも三者三様で、なんとも愛くるしい表情をしています。見れば見るほど癖になる、魅力にあふれた一幅です。寛政6年(1794)の作。
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