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土佐光成 雪汀翡翠図
2021年5月23日
森狙仙 雪中猛虎図
2021年5月2日
春木南溟
【山桜双鳥図】
南画家
小禽
幕末
春
春木南溟
江戸末期
近代
うららかな春の陽気のなか、鳥たちの囀りが聴こえてくるかの様な、春爛漫の一幅です。南画家の春木南溟は花鳥画を得意としました。
作品番号
D21-029
作品名
山桜双鳥図
作者
春木南溟
作品詳細
絹本着色 箱入 33.5×115 48.5×203.5cm
作家略歴
幕末~明治の南画家。江戸生。名ははじめ秀熙、のちに龍。字は敬一、のちに子緝。別号に耕雲漁者、呑山楼など。画家春木南湖の長子。父南湖から南画を学び山水画・花鳥画を能くした。当時の公家や大名家がパトロンにつくなど名声高く、特に土佐藩主山内容堂からの寵愛を受けた。弟の西湖、子の南華、孫の南渓、曽孫の南江もそれぞれ画家として活躍し、門下には田崎草雲らがいる。明治11年(1878)歿、84歳。
販売状況
売約済み
春木南溟
【山桜双鳥図】
南画家
小禽
幕末
春
春木南溟
江戸末期
近代
うららかな春の陽気のなか、鳥たちの囀りが聴こえてくるかの様な、春爛漫の一幅です。南画家の春木南溟は花鳥画を得意としました。
作品番号
D21-029
作品名
山桜双鳥図
作者
春木南溟
作品詳細
絹本着色 箱入 33.5×115 48.5×203.5cm
作家略歴
幕末~明治の南画家。江戸生。名ははじめ秀熙、のちに龍。字は敬一、のちに子緝。別号に耕雲漁者、呑山楼など。画家春木南湖の長子。父南湖から南画を学び山水画・花鳥画を能くした。当時の公家や大名家がパトロンにつくなど名声高く、特に土佐藩主山内容堂からの寵愛を受けた。弟の西湖、子の南華、孫の南渓、曽孫の南江もそれぞれ画家として活躍し、門下には田崎草雲らがいる。明治11年(1878)歿、84歳。
販売状況
売約済み
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
山水画や花鳥画を得意とした南溟は温厚な性格でパトロンも多く、土佐藩藩主山内容堂は別邸の隣に住まわせるほど南溟を寵愛していたと言われています。こちらは朴訥な中にも愛らしさを感じさせる、南溟81歳時の一幅です。
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
ふっくらとした背中が可愛らしい、川合玉堂による兎図です。流れるような筆致で兎の特徴を見事にとらえています。背景に薄墨を引くことによって、兎の白さがより際立っています。箱書は玉堂の次男で同じく画家の川合修二。
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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