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加藤文麗 柳下飛燕図
2020年8月28日
山口素絢 急風水呑虎図
2020年8月25日
渡辺南岳
【南瓜鼠図】
円山派
干支・子
江戸後期
渡辺南岳
秋
近世
自分より何倍も大きな南瓜を運ぼうとしているのでしょうか。その情景に微笑ましささえ感じます。応門十哲の一人、渡辺南岳の作。
作品番号
D20-130
作品名
南瓜鼠図
作者
渡辺南岳
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 49×34 62.5×122cm
本紙微少傷ミ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
販売状況
売約済み
渡辺南岳
【南瓜鼠図】
円山派
干支・子
江戸後期
渡辺南岳
秋
近世
自分より何倍も大きな南瓜を運ぼうとしているのでしょうか。その情景に微笑ましささえ感じます。応門十哲の一人、渡辺南岳の作。
作品番号
D20-130
作品名
南瓜鼠図
作者
渡辺南岳
作品詳細
紙本水墨淡彩 箱入 49×34 62.5×122cm
本紙微少傷ミ 箱少傷ミ
作家略歴
江戸後期の円山派の画家。京都生。名は巌、字は維石、通称は猪三郎、小左衛門。応門十哲の一人。画をはじめ源琦に、ついで円山応挙に学ぶ。また尾形光琳に私淑し、美人や鱗魚の画を得意とした。後年江戸に出て円山派の画風を伝え、谷文晁・亀田鵬斎・酒井抱一らと交流した。弟子に大西椿年、中島来章らがいる。文化10年(1813)歿、47歳。
販売状況
売約済み
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