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岸駒 猛虎
2020年6月14日
山口素絢 宇婆良古伎能図
2020年6月12日
西山芳園
【早蕨蝶図】
四条派
春
江戸後期
虫
蝶
近世
春の香り立つ詩情豊かな作品です。温和な画の中に金銀砂が華やかさを加えています。
作品番号
D20-087
作品名
早蕨蝶図
作者
西山芳園
作品詳細
絹本水墨淡彩金銀砂子 箱入 17.5×20.5 31×106cm
表具微少オレ 洒落掛
作家略歴
江戸後期の四条派の画家。大坂生。名は成章、字は子達。松村景文に学び、人物・花木・鳥獣画を能くした。慶応3年(1867)歿、64歳。
販売状況
売約済み
西山芳園
【早蕨蝶図】
四条派
春
江戸後期
虫
蝶
近世
春の香り立つ詩情豊かな作品です。温和な画の中に金銀砂が華やかさを加えています。
作品番号
D20-087
作品名
早蕨蝶図
作者
西山芳園
作品詳細
絹本水墨淡彩金銀砂子 箱入 17.5×20.5 31×106cm
表具微少オレ 洒落掛
作家略歴
江戸後期の四条派の画家。大坂生。名は成章、字は子達。松村景文に学び、人物・花木・鳥獣画を能くした。慶応3年(1867)歿、64歳。
販売状況
売約済み
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
鯉はのんびりと滑らかに泳ぐこともあり、眺めていると時間が緩やかに流れているように感じられますが、この作品もまた藻と共にゆったりと漂う鯉らしさが伝わってきます。
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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