西山芳園 早蕨蝶図
2020年6月14日
中島来章 春草雲雀図
2020年6月9日

山口素絢
【宇婆良古伎能図】

動物が歌舞する愛嬌のある作品。細部まで丁寧に描きこまれ、楽しい中にも風雅な趣きが漂います。
作品番号
D20-086
作品名
宇婆良古伎能図
作者
山口素絢
作品詳細
絹本着色金泥 国井応陽箱書 36.5×90 50×180cm
本紙微少シミ
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
販売状況
売約済み

山口素絢
【宇婆良古伎能図】

動物が歌舞する愛嬌のある作品。細部まで丁寧に描きこまれ、楽しい中にも風雅な趣きが漂います。
作品番号
D20-086
作品名
宇婆良古伎能図
作者
山口素絢
作品詳細
絹本着色金泥 国井応陽箱書 36.5×90 50×180cm
本紙微少シミ
作家略歴
江戸中期~後期の円山派絵師。京都生。姓は橘、字は伯陵、のち伯後、通称を武次郎、号は山斎。円山応挙門下、応門十哲の一人。優美な和美人を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子駒井源琦と並び称された。円山派画風の普及に努め、往時の上方における時様風俗画を多く描いた。花鳥画にも優れる。息子に同じく絵師の山口素岳がいる。文政元年(1818)歿、60歳。
販売状況
売約済み

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