ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
円山応挙 柳下狗子図
2020年9月26日
森周峰 松下五鶴図
2020年9月23日
野口幽谷
【月下碧梧紫薇図】
夏
小禽
江戸末期
近世
近代
野口幽谷
月明りに照らされる梧桐と紫薇(サルスベリ)。よく見るとその枝で羽根を休める二羽の鳥がいます。夏の夜の湿度まで感じさせる作品です。明治28年幽谷70歳の作。
作品番号
D20-164
作品名
月下碧梧紫薇図
作者
野口幽谷
作品詳細
絹本着色 松林桂月箱書 43.5×144 58×206.5cm
明治28年 70歳
『和楽堂畫譜』所載並添付
松野霞城極 幽谷翁二十年祭記念展覧会出陳票有
作家略歴
幕末~明治の南画家。江戸神田生。名は績、通称は巳之助。幽谷、和楽堂などと号した。椿椿山の画塾琢華堂で学び、花鳥画を能くした。師の没後は寺子屋を開き子供たちを教えた。明治に入ってから欧州の博覧会をはじめ内国勧業博覧会・絵画共進会などに出品し、また宮中の御用画もつとめるなどして明治南画壇で活躍した。明治26年帝室技芸員。生涯を丁髷で通したことでも知られる。門下に松林桂月がいる。明治31年(1898)歿、74歳。
販売状況
売約済み
野口幽谷
【月下碧梧紫薇図】
夏
小禽
江戸末期
近世
近代
野口幽谷
月明りに照らされる梧桐と紫薇(サルスベリ)。よく見るとその枝で羽根を休める二羽の鳥がいます。夏の夜の湿度まで感じさせる作品です。明治28年幽谷70歳の作。
作品番号
D20-164
作品名
月下碧梧紫薇図
作者
野口幽谷
作品詳細
絹本着色 松林桂月箱書 43.5×144 58×206.5cm
明治28年 70歳
『和楽堂畫譜』所載並添付
松野霞城極 幽谷翁二十年祭記念展覧会出陳票有
作家略歴
幕末~明治の南画家。江戸神田生。名は績、通称は巳之助。幽谷、和楽堂などと号した。椿椿山の画塾琢華堂で学び、花鳥画を能くした。師の没後は寺子屋を開き子供たちを教えた。明治に入ってから欧州の博覧会をはじめ内国勧業博覧会・絵画共進会などに出品し、また宮中の御用画もつとめるなどして明治南画壇で活躍した。明治26年帝室技芸員。生涯を丁髷で通したことでも知られる。門下に松林桂月がいる。明治31年(1898)歿、74歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
橋本関雪 永昼
午後の麗らかな日差しに誘われ、今にも眠りに落ちそうな表情がなんとも愛らしい子犬図です。後ろ足の脱力した横座りに対して、ぐっと前足を踏ん張り、辛うじて正気を保とうとしている様に思わず頬が緩みます。
詳しく見る
西村五雲 風雨白鷺
竹内栖鳳に師事し、その生き生きとした描写は師を凌ぐほどと称されたという五雲。白鷺が身を低くして風雨をやり過ごす様に、自然の摂理に寄り添い生きる様子が現れています。
詳しく見る
木島桜谷 寒月雙鳬図 双幅
朧月を背景に、水面で眠る鴨の姿。画面には微かに雪が舞い、しんとした寒さが伝わってくるかのようです。
詳しく見る
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る
No translations available for this page