ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
東本願寺十八世 従如上人 花卉小禽図
2020年6月7日
大原呑舟 巌上孤鹿図
2020年6月7日
長沢芦雪(長澤蘆雪)
【旭日遊雀図】
円山派
小禽
江戸中期
近世
通年
長沢芦雪(長澤蘆雪)
雀
動物画を好んで描いた長沢芦雪の雀図。その一匹一匹の雀の表情の豊かさからは、芦雪のいきものに対するあたたかな眼差しが感じられます。
作品番号
D20-078
作品名
旭日遊雀図
作者
長沢芦雪(長澤蘆雪)
作品詳細
紙本着色 箱入 28×94 41×159.5cm
本紙少ナメ有
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館2023年)出陳並所載目録添付
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
価格
850,000円
長沢芦雪(長澤蘆雪)
【旭日遊雀図】
円山派
小禽
江戸中期
近世
通年
長沢芦雪(長澤蘆雪)
雀
動物画を好んで描いた長沢芦雪の雀図。その一匹一匹の雀の表情の豊かさからは、芦雪のいきものに対するあたたかな眼差しが感じられます。
作品番号
D20-078
作品名
旭日遊雀図
作者
長沢芦雪(長澤蘆雪)
作品詳細
紙本着色 箱入 28×94 41×159.5cm
本紙少ナメ有
『江戸絵画お絵かき教室』(府中市美術館2023年)出陳並所載目録添付
作家略歴
江戸中期の絵師。山城国淀生。名は政勝・魚、字は氷計・引裾、通称は主計、別号に干洲漁者・干緝。円山応挙の門下に入るが、幾度となく破門されたとの説も残る。しかし応挙はその才も認めており、天明6年和歌山県無量寺の落成にあたり、親しい住職に記念の作を届けるため芦雪を大抜擢したという。芦雪はそこで自身の才能をいかんなく発揮、串本に多くの作品を残した。画風は自由奔放、奇抜そのもので、同時代の曽我蕭白、伊藤若冲とともに「奇想派」などと言われる。寛政11年(1799)歿、45歳。
価格
850,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
狩野安信 前猫後兎 双幅
はたしてこれは猫なのだろうかと問われると、一瞬考えてしまうほどの耳の長さである。しかし兎と並べてみると猫なのかもしれない。
詳しく見る
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る