ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
蠣崎波響 花笑鳥語 大幅
2020年6月28日
山本養和 秋園禽獣之図
2020年6月25日
岡本豊彦
【登瀧鯉之図】
四条派
岡本豊彦
春
江戸後期
登龍門
近世
鯉
龍門という急流を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえた「登龍門(鯉の滝登り)」は、立身出世の象徴とされ、古くより親しまれています。見た目にも涼しげな絵柄で夏を代表する画題でもあります。
作品番号
D20-102
作品名
登瀧鯉之図
作者
岡本豊彦
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 55×118 72×219cm
文政7年(1824)52歳
『某家所蔵品入札目録』並『古画総覧』所載
作家略歴
江戸後期の絵師。備中生。字は子彦、通称を司馬、号に繭村・鯉喬等。呉春のもとで研鑽を積み、山水・人物画が特に優れたことで知られる。松村景文と四条派の双璧を成し、「花鳥は景文、山水は豊彦」と称された。他同門には柴田義董・小田海僊など。呉春の死後は「澄神社」と呼ばれる画塾を開き、その門人からは柴田是真・塩川文麟・田中日華らが出た。弘化2年(1845)歿、73歳。
販売状況
売約済み
岡本豊彦
【登瀧鯉之図】
四条派
岡本豊彦
春
江戸後期
登龍門
近世
鯉
龍門という急流を登りきった鯉は龍になるという伝説になぞらえた「登龍門(鯉の滝登り)」は、立身出世の象徴とされ、古くより親しまれています。見た目にも涼しげな絵柄で夏を代表する画題でもあります。
作品番号
D20-102
作品名
登瀧鯉之図
作者
岡本豊彦
作品詳細
絹本水墨淡彩 箱入 55×118 72×219cm
文政7年(1824)52歳
『某家所蔵品入札目録』並『古画総覧』所載
作家略歴
江戸後期の絵師。備中生。字は子彦、通称を司馬、号に繭村・鯉喬等。呉春のもとで研鑽を積み、山水・人物画が特に優れたことで知られる。松村景文と四条派の双璧を成し、「花鳥は景文、山水は豊彦」と称された。他同門には柴田義董・小田海僊など。呉春の死後は「澄神社」と呼ばれる画塾を開き、その門人からは柴田是真・塩川文麟・田中日華らが出た。弘化2年(1845)歿、73歳。
販売状況
売約済み
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る
岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
詳しく見る
張月樵 陽耀舞鶴図
朝日に照らされて黄金に輝く空の中を、三羽の鶴が飛び交って舞う、正月掛けにも相応しいおめでたい一幅です。中国画などの影響を受け、奇怪で癖の強い画風を作り上げたと評される張月樵ですが、こちらの作品からはありとあらゆる生命への讃歌と、純粋な喜びを感じます。
詳しく見る
長沢芦雪 三鶴之図
絵を描く時は、見栄えよく、美しく、猛々しく…などと考えがちですが、芦雪の描く鳥は、そんな邪念が全くなかったのではと思われるほど、筆の動くがままに描いているようで、非常にユーモラスな表情の鳥が多いように感じます。こちらも三者三様の自由な動きをしており、観るほどに味わい深い一幅です。
詳しく見る
狩野周信 柳燕図
さらさらと簡単に描いたように見える一幅ですが、まだ芽吹いたばかりの柳と燕の特徴をよく捉えています。筆力が弱いと評される周信ですが、その弱さのおかげか、燕の顎の羽根がふさふさと柔らかそうで、愛らしささえ感じさせます。
詳しく見る
金子金陵 猿猴戯蜂図
渡辺崋山や椿椿山の師・金子金陵が描く動植物は、定番の愛らしさや美しさではない唯一無二の魅力に溢れており、画面の隅々まで味わい深いものを感じさせます。こちらの作品では、蜂の巣を突いて遊ぶ子猿たちを実に表情豊かに描いています。
詳しく見る