のキーワードを含む作品は、305品あります。

ページ 25 中 31


小室翠雲 海月鵜搏図

飛沫の上がる中、岩石の上で鵜が翼を広げています。


売約済

小室翠雲 麗日戯花図

一瞬を見事に描きとった、卓越した描写力が目を見張る作品。雀の掛軸は「一族繁栄」「家内安全」の祈願にもお使いいただけます。


売約済

富岡鉄斎 虎図

鉄斎特有の大胆な筆致で描かれた、無邪気に戯れる虎の親子図です。


室町桃山期 梅花三猿図

「見ざる 聞かざる 言わざる」でおなじみの三猿図は、鎌倉期に古代インドからシルクロードを通じて日本に伝わったとの説があり、古くから親しみを持って描かれてきた画題の一つでもあります。室町期に描かれたこちらの三猿図は、素朴な筆遣いながらも活き活きとした魅力に溢れています。


売約済

宋紫山 虎図

花鳥山水を得意とした宋紫山は、父・紫石に画をまなび、南蘋派の絵師として活躍しました。世間に虎図は数あれど、ここまで大胆な構図は珍しく、画家の溢れんばかりのエネルギーを感じます。


売約済

大橋萬峰 巌上猛虎図

冬の巌山に登る猛々しい虎。孤高な様はヘミングウェイの小説「キリマンジャロの雪」の豹を彷彿とさせます。


売約済

大原呑舟 巌上孤鹿図

大胆な構図でシンプルでありながらも、呑舟の自由でのびのびとした作風が感じられる作品です。


大出東皐 柳上蟷蜋取蝉之図

蟷蜋が蝉を襲う瞬間を目撃したのでしょうか。迫力ある光景に目を奪われます。中国には「螳螂、蝉を窺い、黄雀、後に在り」という故事があり、目先の利益にばかり気をとられ、後ろから迫っている危険に気がつかないことを言うのだそうです。


大久保一丘 雪南天双雀図

雪が積もる南天の枝に、実を求めて訪れた二羽の雀。冬毛の羽根を膨らませているためか、ふっくらとした見た目が可愛らしく、羽根の一枚一枚まで非常に精巧に描かれています。


売約済

増田九木 老松虎

国本庄藩の御用絵師、増田九木による猛虎図。


ページ 25 中 31