ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
金子金陵 猿猴戯蜂図
2024年3月15日
英一蝶 高嵩谷 左)桜 中)鰐口燕 右)紅葉 三幅対
2024年2月22日
山岡鉄舟
【猫画賛】
山岡鉄舟
幕末
幕末三舟
江戸末期
猫
縁起物
近世
近代
通年
江戸中期に佚斎樗山によって書かれた剣術指南本『猫の妙術』は山岡鉄舟の愛読書としてよく知られていますが、指南本と言えど技術的なことには一切触れず、ひたすら「心」の問題が掘り下げられており、老荘思想や禅の知識が必要な本だとも言われています。猫に奥義を見出した鉄舟にとって、招き猫もどこか近しい存在だったのかもしれません。
作品番号
D-64
作品名
猫画賛
作者
山岡鉄舟
作品詳細
「幸のをる入廻
福猫はお客を
まねき家も
栄る」
紙本水墨 箱入 31×111 33.5×178cm
表具シミ 本紙少シミ・微少オレ
作家略歴
幕末~明治の剣術家・政治家。江戸生。名は高歩、通称は鉄太郎。千葉周作の門に入り、のち無刀流を開く。また槍術を山岡静山に学び、その妹と結婚。山岡家を継ぐ。義兄高橋泥舟らと江戸の治安維持にあたる。維新後は静岡県権大参事・茨城県参事等を歴任。幕末三舟の一人。明治21年(1888)歿、52歳。
価格
250,000円
山岡鉄舟
【猫画賛】
山岡鉄舟
幕末
幕末三舟
江戸末期
猫
縁起物
近世
近代
通年
江戸中期に佚斎樗山によって書かれた剣術指南本『猫の妙術』は山岡鉄舟の愛読書としてよく知られていますが、指南本と言えど技術的なことには一切触れず、ひたすら「心」の問題が掘り下げられており、老荘思想や禅の知識が必要な本だとも言われています。猫に奥義を見出した鉄舟にとって、招き猫もどこか近しい存在だったのかもしれません。
作品番号
D-64
作品名
猫画賛
作者
山岡鉄舟
作品詳細
「幸のをる入廻
福猫はお客を
まねき家も
栄る」
紙本水墨 箱入 31×111 33.5×178cm
表具シミ 本紙少シミ・微少オレ
作家略歴
幕末~明治の剣術家・政治家。江戸生。名は高歩、通称は鉄太郎。千葉周作の門に入り、のち無刀流を開く。また槍術を山岡静山に学び、その妹と結婚。山岡家を継ぐ。義兄高橋泥舟らと江戸の治安維持にあたる。維新後は静岡県権大参事・茨城県参事等を歴任。幕末三舟の一人。明治21年(1888)歿、52歳。
価格
250,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
有友鶴城 猿猴暁眠図 大幅
まるで瞑想しているかのように佇む親猿と寛ぐ子猿たち。一匹のやんちゃな子猿を他の兄弟が見守ります。猿の手足の描写は森狙仙の描き方を踏襲していますが、全体の筆致は軽やかで、猿たちの楽し気な雰囲気が伝わってくるようです。
詳しく見る
宋紫岡 鷹図
獲物を探しているのでしょうか。遠くを見つめる姿に緊張感が走ります。宋紫岡は江戸後期の画家で、宋紫石の孫、宋紫山の子として、沈南蘋派の画風を継ぎました。
詳しく見る
円山応挙 松竹鶺鴒図
楚々とした佇まいの鶺鴒が主役の、凛とした一幅です。寛政元年応挙57歳時の作品。
詳しく見る
橋本関雪 永昼
午後の麗らかな日差しに誘われ、今にも眠りに落ちそうな表情がなんとも愛らしい子犬図です。後ろ足の脱力した横座りに対して、ぐっと前足を踏ん張り、辛うじて正気を保とうとしている様に思わず頬が緩みます。
詳しく見る
西村五雲 風雨白鷺
竹内栖鳳に師事し、その生き生きとした描写は師を凌ぐほどと称されたという五雲。白鷺が身を低くして風雨をやり過ごす様に、自然の摂理に寄り添い生きる様子が現れています。
詳しく見る
木島桜谷 寒月雙鳬図 双幅
朧月を背景に、水面で眠る鴨の姿。画面には微かに雪が舞い、しんとした寒さが伝わってくるかのようです。
詳しく見る