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狩野探幽 猿猴水禽図 大幅

禅画の猿猴捉月図です。この画題としては珍しく横物構図で、かなり画面に引きがとられています。親猿の背中に隠れた子猿が何とも言えずチャーミングです。


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狩野探幽 枯木叭々鳥図

広くとった余白に、迷いのない力強い筆致で描かれた叭々鳥の墨色が映えます。


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狩野探幽 左)雪馬 中)楊柳観音 右)瀧馬 三幅対

三十三観音の一つである楊柳観音を中心に、左右に馬を配置しています。楊柳観音は衆生の除病を本誓とした観音で、楊柳の枝で悪病を払い清める力があるとし、信仰されています。祖父・狩野永徳の再来と称賛された探幽の69歳時の作。


狩野探信 昇鯉図 双幅

狩野派の作品ではわりと見られる構図のため、粉本に倣って描かれたと思われますが、鯉の表情は活き活きとしており、魅力的な作品に仕上がっています。


狩野常信 龍虎 双幅

「龍吟ずれば雲起こり、虎嘯けば風生ず」という『易経』の一節に由来する龍虎図ですが、こちらの虎はどこかのんびりと佇んでおり、地の覇者というよりは飼い猫のような風情です。龍も登場したはいいものの、虎の様子に拍子抜けしたような、焦点の合わない表情を浮かべています。


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狩野尚信 瀑下岩龍図

横顔の印象が強い龍ですが、こちらは珍しく正面から描かれています。波が打ち寄せる険しい岩に絡みつき、こちらに向かって凄む表情に、思わず目が惹き付けられます。


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狩野尚信 竹雀図

真っ直ぐに伸びた竹の横に、よく見ると二羽の雀が佇んでいます。何かを語らっているかのような、鳴き声さえ聞こえてくるようです。


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狩野尚信 喜雀図 小品

パタパタと戯れる二羽の雀。よくぞこんな素早い場面を描写できるものだと、その洞察力に感心してしまいます。軽快な羽音が聞こえてきそうです。


狩野安信 竹双虎図 大幅

どこかイラスト的な筆遣いは、ほのぼのとした虎をより一層可愛らしく感じさせます。


狩野安信 前猫後兎 双幅

はたしてこれは猫なのだろうかと問われると、一瞬考えてしまうほどの耳の長さである。しかし兎と並べてみると猫なのかもしれない。


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