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狩野安信 群兎図

中橋狩野家の祖となった狩野安信による兎図。薄墨でさらりと描かれた三羽が、まるで団子のように連なっている様子が愛らしい一幅です。


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狩野安信 梅竹小禽図 双幅

青々と茂る竹と、梅の枝に止まる尾長鳥らしき一羽の鳥。梅の枝の湾曲は、同時代の絵師・狩野山雪の梅の幾何学的な枝ぶりを彷彿とさせます。


狩野周信 雀蜻蛉図

蜘蛛の巣に絡まって身動きがとれない蜻蛉を、すかさず狙いに行く雀の姿は、まさに弱肉強食の象徴ともいえるでしょう。


狩野周信 柳燕図

さらさらと簡単に描いたように見える一幅ですが、まだ芽吹いたばかりの柳と燕の特徴をよく捉えています。筆力が弱いと評される周信ですが、その弱さのおかげか、燕の顎の羽根がふさふさと柔らかそうで、愛らしささえ感じさせます。


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狩野伊川院 菊鶴図 桜小禽図 双幅

木挽町家狩野派八代目、狩野伊川院(栄信)による花鳥図です。色とりどりの小禽が飛び交い春を謳歌するかのような右幅と、鮮やかに咲き誇る菊と鶴が描かれた左幅。細かな所まで丁寧に描かれており、隅々まで見応えがあります。


狩野伊川院 福禄蜂猴之図 三幅対

福禄寿・鶴・鹿・猿・蝙蝠・松など、道教で希求される三徳である幸福・封禄・長寿を具体化した題材が配された三幅対です。歴史ある題材を扱いつつも、どこか伸び伸びとした朗らかさや幸福感を感じさせます。


片山楊谷 雲中東邦朔白鹿図

西王母の植えた桃を三度も盗んで食し、仙人となって八百歳も長生きしたと伝わる東方朔と、寄り添う白鹿。東方朔の満足げな表情とは対照的に、辺りを伺う様子で隠れる鹿の姿からは、盗みを働いてからさほど時間が経過していないのではと、想像力を掻き立てられます。


熊谷直彦 老松朝焼図 大幅

焼けるような朝焼けと、迫力のある老松が印象的な大幅です。


渡部解古 松下孔雀図屏風 四曲半双

新潟市西区須賀の庄屋・渡部家は、松村景文に師事した第5代の父・丹池、第6代の解古、第7代の子・越山と親子三代で活躍しました。こちらはパリ万博博覧会での褒状授与後に描かれた屏風作品。羽根の一枚一枚まで仔細に描き込まれています。


渡辺省亭 菖蒲 遊鯉 双幅

鯉と菖蒲の珍しい組み合わせです。省亭は水面をほぼ描かず、鳥瞰から鯉の重なりと水草を描くことにより、水面下に奥行きと透明感を生み出しています。


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