ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
虫
季節
洒落掛
近世
近代
特集
応挙の絵画
いぬのかたち
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
浅井柳塘 雪竹群雀図
2020年7月11日
石河有粼 秋山啄木鳥図
2020年6月16日
堀江友聲
【龍虎 双幅】
堀江友聲
干支・申
干支・辰
江戸末期
虎
近代
龍
にやりと笑う龍と虎。両者の獰猛さが見事に表現されています。厄除画としてお使いいただけます。
作品番号
D20-108
作品名
龍虎 双幅
作者
堀江友聲
作品詳細
絹本水墨 箱入 各43×105 57×193cm
文久2年(1862)61歳 表具少虫穴
佳品
作家略歴
江戸後期~明治の日本画家。出雲国大東生。本名は森山豊信。通称は善三郎。松江で学んだのち京都へ出て山本探淵に師事。円山応挙、柴田義董に私淑して円山派の彩色法など様々な技法を習得し、山陰各地を遊歴しながら、花鳥画を中心に多様な絵画需要に応えた。51歳で出雲広瀬藩に招かれて藩士となる。明治6年(1873)歿、72歳。
価格
1,200,000円
堀江友聲
【龍虎 双幅】
堀江友聲
干支・申
干支・辰
江戸末期
虎
近代
龍
にやりと笑う龍と虎。両者の獰猛さが見事に表現されています。厄除画としてお使いいただけます。
作品番号
D20-108
作品名
龍虎 双幅
作者
堀江友聲
作品詳細
絹本水墨 箱入 各43×105 57×193cm
文久2年(1862)61歳 表具少虫穴
佳品
作家略歴
江戸後期~明治の日本画家。出雲国大東生。本名は森山豊信。通称は善三郎。松江で学んだのち京都へ出て山本探淵に師事。円山応挙、柴田義董に私淑して円山派の彩色法など様々な技法を習得し、山陰各地を遊歴しながら、花鳥画を中心に多様な絵画需要に応えた。51歳で出雲広瀬藩に招かれて藩士となる。明治6年(1873)歿、72歳。
価格
1,200,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
徳川綱吉 練鵲図
きりりとした凛々しささえ感じさせる鶺鴒の図。「生類憐れみの令」で有名な五代将軍綱吉は、書や画も嗜む文化人としての面もあったと言われています。水墨のみで描かれた鶺鴒の活き活きとした表情からは、綱吉の暖かい眼差しを垣間見ることができます。
詳しく見る
松村景文 遠松太閤石猿図
太湖石の前で毛繕いをしながら寛ぐ二匹の猿。のんびりした場面とは裏腹に、お互いに何故か険しい表情で何かを凝視しているところにおかしみを感じます。箱書は景文の弟子の横山清暉によるもの。
詳しく見る
池上秀畝 如雪
はらはらと舞う桜の花びらに戯れる雀の群れ。うららかな春の長閑な風景が目に浮かぶようです。舞い散る花びらを雪に譬えた情緒あふれる一幅です。
詳しく見る
森一鳳 鯉図
まるで喜び勇んで飛び跳ねているかのような鯉の瑞々しさに、思わず心が浮き立ってしまいます。鯉のリアリティに対し、動的なものを描いているはずの水飛沫が逆に静止しているように見えるのが不思議なところ。2018年に府中市美術館にて開催された『リアル 最大の奇抜』に出陳されました。
詳しく見る
森徹山 秋野兎図
森徹山は森周峰の子として生まれるも、狙仙の勧めで応挙について画を学び、周峰から学んだ狩野派と円山派の写実、そして狙仙譲りの動物写生を兼ね備えた情緒性溢れる画風を生み出しています。動物画を得意としただけあり、刷毛でクロッキーをするかの如く、的確に兎の特徴を捉えています。
詳しく見る
岸連山 龍虎図
天を突き抜ける龍と、荒れる岸壁に佇み咆哮する虎。双幅で描かれる事が多い画題を一つの画面に凝縮しています。虎画名手の岸駒の弟子だけあり、虎の表情にもリアリティ溢れる猛々しさがみなぎっています。
詳しく見る