ホーム
作品を見る
動物
鳥
魚
想像上のいきもの
季節
虫
洒落掛
近世
近代
このサイトについて
ご注文方法
お問い合わせ
作品検索
小室翠雲 麗日戯花図
2020年8月19日
岸竹堂 夏の夜
2020年8月19日
小杉放庵
【梅花遊禽】
小杉放庵
小禽
春
梅
近代
放庵の作品ならではの滲みが、独特の味わいを醸し出しています。生き物への温かい眼差しが感じられる作品です。
作品番号
D20-123
作品名
梅花遊禽
作者
小杉放庵
作品詳細
紙本着色 共箱 38.5×138 54×231cm
本紙微少シミ
作家略歴
洋画・日本画家。栃木県生。名は国太郎。五百木文哉に洋画を学び、未醒と号して太平洋画会に油絵を出品、文展で連続受賞を果たす。渡欧してフランスほか各国を巡遊、帰国後は再興日本美術院の洋画部に参加し、シャヴァンヌなどの影響をうけた作品を発表する。同院脱退後、春陽会を創立、次第に水墨画の東洋的な情趣に親しみ、放庵と改号して俳味に富んだ気品ある日本画を描いた。芸術院会員。昭和39年(1964)歿、84歳。
価格
650,000円
小杉放庵
【梅花遊禽】
小杉放庵
小禽
春
梅
近代
放庵の作品ならではの滲みが、独特の味わいを醸し出しています。生き物への温かい眼差しが感じられる作品です。
作品番号
D20-123
作品名
梅花遊禽
作者
小杉放庵
作品詳細
紙本着色 共箱 38.5×138 54×231cm
本紙微少シミ
作家略歴
洋画・日本画家。栃木県生。名は国太郎。五百木文哉に洋画を学び、未醒と号して太平洋画会に油絵を出品、文展で連続受賞を果たす。渡欧してフランスほか各国を巡遊、帰国後は再興日本美術院の洋画部に参加し、シャヴァンヌなどの影響をうけた作品を発表する。同院脱退後、春陽会を創立、次第に水墨画の東洋的な情趣に親しみ、放庵と改号して俳味に富んだ気品ある日本画を描いた。芸術院会員。昭和39年(1964)歿、84歳。
価格
650,000円
この作品をご覧の方は、
他にもこのような作品をご覧になられています。
橋本関雪 永昼
午後の麗らかな日差しに誘われ、今にも眠りに落ちそうな表情がなんとも愛らしい子犬図です。後ろ足の脱力した横座りに対して、ぐっと前足を踏ん張り、辛うじて正気を保とうとしている様に思わず頬が緩みます。
詳しく見る
西村五雲 風雨白鷺
竹内栖鳳に師事し、その生き生きとした描写は師を凌ぐほどと称されたという五雲。白鷺が身を低くして風雨をやり過ごす様に、自然の摂理に寄り添い生きる様子が現れています。
詳しく見る
木島桜谷 寒月雙鳬図 双幅
朧月を背景に、水面で眠る鴨の姿。画面には微かに雪が舞い、しんとした寒さが伝わってくるかのようです。
詳しく見る
山元春挙 さる
一人遊びを楽しんでいるのでしょうか。ニコニコと微笑んでいるように見える表情がなんとも可愛らしい猿図です。簡単に描かれているようでいて、実によく猿の特徴が捉えられています。
詳しく見る
根上富治 春禽図
思わず目を奪われるほどに繊細で美しい花鳥図は、根本富治によるもの。麗らかな春の陽光に満ちた、一瞬の情景を描いています。
詳しく見る
木島桜谷 双鹿
多くの動物画を手掛けた桜谷。その気取りのない構成から、動物たちの生きている姿をありのまま描こうとする眼差しが見て取れます。すっくと立つ鹿の足元には、ゆるゆると体を横たえ寛ぐ鹿。そのアンバランスさが、画面に緩急と面白さをを生み出しています。
詳しく見る