狩野探幽 左)雪馬 中)楊柳観音 右)瀧馬 三幅対
2022年9月10日
原在中画 冷泉為則賛 遊亀画賛
2022年8月22日

吉村孝敬
【柳黄鳥図】

まだ芽吹いていない柳に留まる一羽の鶯。短冊状の形状を生かした潔い一幅です。応門十哲の一人、吉村孝敬の作。
作品番号
D22-028
作品名
柳黄鳥図
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色 箱入 12.5×102 20×161.5cm
作家略歴
江戸後期の円山派絵師。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
75,000円

吉村孝敬
【柳黄鳥図】

まだ芽吹いていない柳に留まる一羽の鶯。短冊状の形状を生かした潔い一幅です。応門十哲の一人、吉村孝敬の作。
作品番号
D22-028
作品名
柳黄鳥図
作者
吉村孝敬
作品詳細
絹本着色 箱入 12.5×102 20×161.5cm
作家略歴
江戸後期の円山派絵師。京都生。吉村蘭洲の長男。名は無違、号を蘭陵・竜山。幼少より絵師の父から絵を習い、早くに父蘭洲と同じく応挙の門に入ったと考えられる。円山応挙の門人で、門下十哲の一人。寛政10年、小石元俊指導で行われた腑分けに、父蘭洲、応挙の次男・木下応受と共に同席して解剖図を描いている。本願寺本如上人に仕え、同寺の障壁画を手がけた。天保7年(1836)歿、68歳。
価格
75,000円

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