杉本健吉  𦜝問答
2023年6月8日
倉田松濤 かちかち山図
2023年5月13日

幸野楳嶺
【柳蔭鳴蝉図】

響き渡る鳴き声の主を探したところ、ふと風に揺られた柳の幹に停まっているのを発見したような…猛暑の中、ゆるやかに通り抜ける風さえ感じさせる作品です。箱書は楳嶺の次男で日本画家の幸野西湖。
作品番号
D-23
作品名
柳蔭鳴蝉図
作者
幸野楳嶺
作品詳細
絹本着色 幸野西湖箱書 二重箱入 31 × 124 45.5 × 210cm
作家略歴
幕末~明治の日本画家。京都生。初め中島来章に円山派、のち塩川文麟に四条派を学ぶ。京都府画学校の設立に参加。楳嶺塾を開いて後進の指導にも力を注ぐ。門下に竹内栖鳳、川合玉堂らがいる。帝室技芸員。明治28年(1895)歿、52歳。
販売状況
売約済み

幸野楳嶺
【柳蔭鳴蝉図】

響き渡る鳴き声の主を探したところ、ふと風に揺られた柳の幹に停まっているのを発見したような…猛暑の中、ゆるやかに通り抜ける風さえ感じさせる作品です。箱書は楳嶺の次男で日本画家の幸野西湖。
作品番号
D-23
作品名
柳蔭鳴蝉図
作者
幸野楳嶺
作品詳細
絹本着色 幸野西湖箱書 二重箱入 31 × 124 45.5 × 210cm
作家略歴
幕末~明治の日本画家。京都生。初め中島来章に円山派、のち塩川文麟に四条派を学ぶ。京都府画学校の設立に参加。楳嶺塾を開いて後進の指導にも力を注ぐ。門下に竹内栖鳳、川合玉堂らがいる。帝室技芸員。明治28年(1895)歿、52歳。
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