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今尾景年 猫図
2025年8月21日
柴田是真
【舌切り雀図】
おとぎ話
江戸後期
江戸末期
近代
通年
雀
お婆さんに舌を切られて家を追い出された雀を心配し、山に探しに来たお爺さん。お爺さんの優しい笑顔と、驚きと再会の喜びが入り混じった雀の表情を、生き生きと描き出しています。 是真は優れた漆作品を多数生み出していますが、その技術の巧みさを感じさせるユーモアと魅力にあふれた一幅です。
作品番号
D-138
作品名
舌切り雀図
作者
柴田是真
作品詳細
絹本着色 箱入 32.5 × 92 42 × 168 cm
微少シミ・少オレ 表具微少虫穴 箱蓋少傷ミ
作家略歴
江戸後期~明治の漆工家、絵師。江戸生。幼名亀太郎、名は順蔵、字は儃然、号は是真、令哉、対柳居、沈柳亭など。11歳で古満寛哉に蒔絵を、のち鈴木南嶺、岡本豊彦に円山四条派の画を学んだ。蒔絵の青海波塗を復活させるなど、江戸随一の名工としてその名を知られた。明治24年(1891)歿、85歳。
価格
180,000円
柴田是真
【舌切り雀図】
おとぎ話
江戸後期
江戸末期
近代
通年
雀
お婆さんに舌を切られて家を追い出された雀を心配し、山に探しに来たお爺さん。お爺さんの優しい笑顔と、驚きと再会の喜びが入り混じった雀の表情を、生き生きと描き出しています。 是真は優れた漆作品を多数生み出していますが、その技術の巧みさを感じさせるユーモアと魅力にあふれた一幅です。
作品番号
D-138
作品名
舌切り雀図
作者
柴田是真
作品詳細
絹本着色 箱入 32.5 × 92 42 × 168 cm
微少シミ・少オレ 表具微少虫穴 箱蓋少傷ミ
作家略歴
江戸後期~明治の漆工家、絵師。江戸生。幼名亀太郎、名は順蔵、字は儃然、号は是真、令哉、対柳居、沈柳亭など。11歳で古満寛哉に蒔絵を、のち鈴木南嶺、岡本豊彦に円山四条派の画を学んだ。蒔絵の青海波塗を復活させるなど、江戸随一の名工としてその名を知られた。明治24年(1891)歿、85歳。
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180,000円
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