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幸野楳嶺 柳蔭鳴蝉図
2023年5月22日
狩野貴信 鯉瀧登図
2023年5月3日
倉田松濤
【かちかち山図】
兎
兔
干支・卯
狸
近代
通年
倉田松濤
童話
狸の背負った柴に、兎が火打石で火をつける「かちかち山」の一コマを題材に、白熱した様子が描かれています。狸の表情から必死さが伝わりますが、それを見届ける兎の飄々とした表情が絶妙です。色味を最小限に抑えることで、炎の燃え盛る様子を見事に表現しています。
作品番号
D-22
作品名
かちかち山図
作者
倉田松濤
作品詳細
紙本着色 箱入 34 × 126 46.5 × 197 cm
美品
昭和2年(1927)62歳
作家略歴
日本画家。秋田市生。本名は斧太郎。幼時より角館の平福穂庵に師事。帝展入選。主に仏画、俳画を多く残している。巽画会・日本美術協会会員。昭和3年(1928)歿、63歳。
価格
180,000円
倉田松濤
【かちかち山図】
兎
兔
干支・卯
狸
近代
通年
倉田松濤
童話
狸の背負った柴に、兎が火打石で火をつける「かちかち山」の一コマを題材に、白熱した様子が描かれています。狸の表情から必死さが伝わりますが、それを見届ける兎の飄々とした表情が絶妙です。色味を最小限に抑えることで、炎の燃え盛る様子を見事に表現しています。
作品番号
D-22
作品名
かちかち山図
作者
倉田松濤
作品詳細
紙本着色 箱入 34 × 126 46.5 × 197 cm
美品
昭和2年(1927)62歳
作家略歴
日本画家。秋田市生。本名は斧太郎。幼時より角館の平福穂庵に師事。帝展入選。主に仏画、俳画を多く残している。巽画会・日本美術協会会員。昭和3年(1928)歿、63歳。
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180,000円
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西山芳園 雪中老松千鳥図
西山芳園は西山派の絵師。四条派の流れを汲み、大坂画壇で活躍し、息子の完瑛と共に最も大坂らしい画家と評されました。こちらは余白を残して背景に墨を入れることにより、雪の白さを強調しています。さりげない筆遣いながらも、生き生きとした魅力にあふれた一幅です。
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春木南溟 月下孤鹿図
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山元春挙 寒汀瑞鳥図
キセキレイでしょうか。鮮やかな黄色いお腹がチャーミングです。常に尾羽を上下に振る習性があるため、丁度尾羽が上がった瞬間をとらえたのかもしれません。作者の興味が伝わってくる一幅です。
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徳岡神泉 緋鯉
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川合玉堂 白兎 色紙
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玉置頼石 乕視眈々之図
明治から昭和にかけて活躍した動物画家・玉置頼石による虎画です。頼石は独学で動物画を研究し、虎画の描法で世に認められるようになりました。日本動物画協会の会長を務め、動物画の発展に尽くしたと言われています。
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